中3です。いい大学行っても結局どこに就職すりゃいいかわかりません。僕は理系です。年収は30代になるまでに1000万前後までが目標です。僕としては独身で貯金が1億2〜4千万まで貯まるまでゴミク

普通のサラリーマンで年収1000万では、税金や社会保険料を除いた手取りは、たった700万しかありません。 生活費を生活保護レベルに切り詰め、年間150万で暮らしたとしても、550万しか貯金できませんので、労働だけで1億2～4千万貯めるのは50才くらいになると思いますよ。 それだけの資産を貯めたいのなら、もっと高い給与を目指す必要があります。 現実的に考えると、本人の能力がどのくらいあるかによって進路が変わります。 無限大に高い能力がある人間なら、選択肢は広がります。 雇われなら、戦略コンサル（BCG、Macなど）、外銀（GS,モルガンスタンレーなど）のフロント、PEファンド（ユニゾンキャピタル、KKRなど）などに入り、クビにならず、成績を上げ上り詰めることが出来れば、ゼロが違う給与を稼ぐことが出来ます。 早慶以上から、IVY等の海外有名大学院を出るか、東大のPSIからTMIに進めば、就職の「可能性」が生まれます。 あるいは、資格職を目指すか。 医学部に進み医師になり、（普通の医者では給与は2000万以下ですから）美容外科に進み、トップセールスを上げられる実力を持てば、数千～億の給与も得られます。 司法試験を予備試験合格し、４大法律事務所に勤め、渉外業務に携わり、高いパフォーマンスを見せ、パートナーまで上り詰めれば、やはり億越えの待遇も可能です。 国家試験総合職に合格し、外務省に進み、大使を目指す手もあります。 他省庁は稼げませんが、外務省は別格。 赴任中は生活費国費支給で支出ゼロで、給与は全手当が加算され貯金として貯まりますから、途上国に３年も赴任すればそれだけで一財産貯まります。 …上記はかなりの能力を求められますから、ここまでは無理ということになると、もう少し難易度を落とし、総合商社や、マスコミへの入社を目指したり、海に出ること（航海士）を目指したりする手があります。 まだ中３なら、能力を高め、戦略的にキャリア形成を進めれば、可能な範囲です。 学歴は出来れば東大、最低限でも早慶は可能なレベルを目指し、実践的な語学力を磨いておきましょう。