社員クチコミの違反報告

不満な点ワークライフバランス

総務部が取りまとめしているものの、各部門に積極的に介入せず、本社からの指導を各管理職に降ろすのみに見える。その結果、恒常的に45時間を明らかに超えた残業を強いられた社員を何名か見かける。直属の上司が残業量について削減する意思がなく、忙しいから仕方がないという開き直りをしている場合、過重労働を生み出す体制になっている。 研究所のトップ層がいまだ旧体質なため、ワークライフバランスは万人に向けてではなく、一部の希望する人間のためのもののように捉えており、普通の社員は未だに昔ながらの働き方を強いるフシが多分に認められる。上層部に決断力が皆無で判断が遅いため、ぎりぎりまで、できる限りの努力を強いる体質のためだが、じきに代替りするので、あと数年後には改善していると思われる。