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良い点選考を受ける人へのアドバイス

修士卒で研究職志望の場合について書きます。なによりも、就活に専念しすぎて研究を疎かにしないようにすべきです。仮に良いデータが少なくても、実績が乏しくても第一三共の場合はきちんと研究者としての努力や思考の深みなどを評価して採用してくれます。普段から研究について考え、努力している習慣があれば、ESや面接で研究者としての素養を自然に伝えられると思います。また、伝え方はとても大事です。自分が担当者ならどういう文章（内容、様式など）や話し方が良いかなど客観的に考えてください。恐らく担当者は通過させる際に上司にどんな受験生なのか文字で伝えると思うのですが、その時に書きやすい（＝特徴的、印象に残る）ようにESや面接では分かりやすく理路整然と伝えると良いと思います。あとはとにかく練習です。自分自身、面接で話すのが確定なものや予想質問などの受け応えはまさに朝から晩まで練習して頭と体に叩き込みました。