物流センターで働く事務員です。 来週からデジタルアソートシステム【das】が導入されます。 まだdasの実機も見てない状態でぶっつけ本番を迎えます。

商品を数えて、向け先へ仕分ける作業を何らかの形で（リストかハンディ）でやっていたと思います。 どちらにしても、人の判断で入れるところを探して指示された個数を入れるのですが、 入れる場所を覚えるのが大変（間違う）なことから棚に表示器を付けて仕分け先と紐付けて、ランプをつけデジタルで数を表示することで、間違いを減らす仕組みです。 ランプは複数色あるのでその色の数だけ人が入るか、複数品種を一人で持って仕分けることができます。 作業者はランプのついた場所に行き、デジタル表示に従って商品を箱（段ボール、オリコン）に入れるだけです。 まず検品して数量を確認してから、仕分け作業になります。 多くの場合、検品専門業務と仕分け専門業務に分かれます。