化粧品を買うとき、会社名や商品名を気にしますか？ あなたの使っている商品名や、その社名はまともですか？

昔から気になっている、わけのわからない化粧品やその会社の名前。 他にも知っていることがあったらおしえてください。 ＊カネボウ＝鐘ヶ淵紡績株式会社（昔は紡績会社であった） ・ケイト Kate＝Kathaline（キャサリン）の愛称（日本語名の純、純子ほど） ・エヴィータ Evita＝Eva（エヴァ）の愛称。（アルゼンチンの大統領夫人 エヴァ・ペロンの愛称。） ・ルナソル Luna Sol＝月太陽 ・コフレドール Coffret d'Or＝金の小箱 ・メディア Media＝リンパ管の中核、媒体 ・男性化粧品ヴァルカン Valcan(意味不明、Valcun(半島）かVolcano（火山）との 混同説が濃厚）。 ・男性化粧品エロイカ Eroica＝おネエ系英雄（化粧品 le produit de beaute は 男性名詞だから、それを装飾する「英雄」も Eroico と男性名詞に合わせて語尾 を a から o に変化させなければならない）。 ＊資生堂＝儲かる会社（「資生」は中国語で「エコノミックス） ・マキアージュMaquillage＝化粧 ・クレ・ド・ポー・ボーテ Clef de pour baute＝美への鍵 ・ベネフィーク Benefique=好都合。幸先の良さ ・インテグレイト Integrate＝統合 ・エリクシール Elixir=魔法の液体 ・プリオール Prior＝優先、前科 ＊花王＝顔洗い（創業当時の主力商品であった石鹸に顔を洗う使命が あったため）からこじつけた。 ・ソフィーナSofina=Sophia(知識・英知）の北欧系変化形。 ・オーブAube＝黎明、夜明け前→まだまだこれから ＊マックスファクターMax Factor＝最大因子 ＊メイベリン Maybeline＝だいたいの線やねん ＊再春館製薬＝年増の悪あがき ・ドモホルンリンクル＝更年期シワ対策 個人的に、「コフレドール」くらいしか洒落た良いと思う名前は ありませんでしたが、それを使っている人の果たして何パーが その商品名の意味を知っているのか甚だ疑問。 くだらないCMの中で、視聴者・顧客にその知識を授ければ いいとは思わないのだろうか？ ちなみに連れ合いはちふれ化粧品（ちふれ＝全国地域婦人団体 連絡協議会に由来した社名）とエリザベス・アーデン（米国の 美容家が創立した化粧品とエステの会社。社名は創始者名） を併用している。 意味を知ったら化粧品に対するイメージが変わりましたか？