進路で迷ってます。趣味なものが職場にあればモチベーションになりそうだけど嫌いになりたくないな。みたいな。 私はコーセー系のコスメが大好きで例えば就職先がコーセーに決まってもコーセーの闇(内部事情)を見てコスメを苦手になってしまったらやだなぁと思って。でもその程度じゃオタクなのれないというかむしろ自分がとれくらいオタクなのか分かるかもしれない気がしてます。8年以上オタクです。 どう思いますか?
ありますね、そういうのは。 趣味が仕事になると、発散する場所がなくなって病むというのはよくある話なのです。 美容部員は売ることが仕事です。 売ることが仕事であれば、必ずノルマがあるのです。 ノルマと言いません。 目標と言い換えています。 しかし必達ですので、ノルマ以外の何者でもありません。 しかも「無理のない目標」などいうものは、小売業には存在しません。 常に前年比100%以上です。 月に5万円売ることについて、想像できますか? 平日は来店者数ゼロ、土日祝にメイク品を1品2品買う人が来るだけ。 祝日があったとして、カレンダー上の休日が10日あるとします。 アイシャドウ3500円、マスカラ3000円、リップ3000円程度として、1日の売上は1万円くらい、10日あれば10万円売れるなって思いますよね? しかしもし、平日ゼロ、土日祝も1日の売上が3000円だったら? あえて少ない金額で書いていますが、こういうことは常にありえます。 もちろん、月の1カウンターの予算が5万円なんていうことはないです。 平日ゼロ、土日祝の売上5000円は、ありえますけどね。 そういう店の月予算も、5万円なんてことはないですしね。 先に書いてしまいましたけれど、美容部員は個人に目標がありますが、カウンターの予算もあるんです。 セクション1人のカウンターは、カウンターの予算=自分のノルマです。 できないと、入店先の百貨店やショッピングモールから厳しく言われます。 自動車のディーラーや家具の販売員、アパレル店員などもそうですが、好きだけではできない仕事です。 ペットショップにも売上ノルマがあるんです。 小売業なので当然です。 当たり前ですが、デパートやショッピングモール、ホームセンターそのものにもノルマがあるんですよ。 店長がうるさい、厳しいというのは、そのためです。 店長は店長で中間管理職として、ストレスと睡眠不足と戦っています。 あの人たちは1日の大半を店で過ごしますからね。 オタクとか闇とかそういう話ではないのです。 ノルマのある仕事は、病むか、成功するかのどちらかです。 美容部員の離職率が高いのは人間関係とよく言われますが、ノルマがきつくてイライラしていれば、先輩にも後輩を指導する余裕なんかなく、売れない後輩は足を引っ張るのでさらにイラつきが増すし、相談できない後輩も穏やかではいられなくなります。 そりゃあ人間関係も悪くなりますよね。 だから、正確にはノルマがきついことが離職率の高さにつながっていると言ったほうがいいのです。 ペットショップの人から聞いたのですが、主婦や50代の人がよく応募してくるそうです。 ペットの世話が仕事だと思って。 しかし、販売が仕事だとわかったとたんに逃げてしまうそうですよ。 ここまで把握するのがオタクだと考えるなら美容部員をやればいいと思います。 KOSEなど化粧品大手の総合職になるにはトップ大学へ行かなくてはなりませんが、本当にオタクだっていうことなら、総合職を目指すべきかもしれません。 総合職も総合職できついですけどね。 KOSEは営業からのスタートですし。 給料が高い分、責任も大きいし、営業ですから当然ノルマがありますからね。 店舗担当は美容部員がどれだけ売ったかです。 美容部員とお店様と上司とに挟まれて、性格を悪くしていかないとやっていられなくなります。
ありがとうございました。
私も趣味が高じて10年ほど仕事にしてたことありますが、仕事=趣味みたいな感じで楽しかったので後悔はないですね ただ、多くの場合そういう仕事って将来性があやしかったりします コーセーの正社員なら問題ないと思いますが、私の仕事なんかは一生長く続けられるような仕事ではなかったので、結局今は別の仕事をしています 個人的には趣味から仕事にするのはおすすめです
ネイル好きが高じてネイリストになりました。 好きなことを仕事するのは楽しい反面、辛いことも多いのは確かです。 例えば私の場合だと、お客様から絶対に似合わなそうなデザインをオーダーされて、さりげなく別のデザインに誘導しようとしても、お客様の決心が固ければ受けざるを得ません。 仕事と割り切ってる人なら気にしないことでもモヤモヤします。 例えば、あなたがBAになったとして、明らかに肌の色と合わない口紅を買うお客様にそれを販売する。 お客様にもっと合う商品があっても、社内の販売促進キャンペーンで別の商品を勧めなくてはいけない。 …という場面もあるのです。 あとは趣味が息抜きにならなくなることです。 今までは学業や仕事の息抜きに趣味でメイクをすることもあったかと思います。 仕事にしてしまうと、どこまでいっても仕事の延長ですから、メイクで気持ちの切り替えをするのは難しくなると思います。 私はネイリストになる前は自分の爪に好きなデザインをすることが何よりも楽しかったのですが、ネイリストになってからは流行を意識して好きではない色やデザインをしてることも多くなりました。 BAも流行のカラーやメイクが自分の好みと合わなくても、売り場に立つ時にはしなくてはいけないと思うので、それを楽しめるかだと思います。
自分も客として好きだった趣味の場所で今は働いてます。 闇ね~ どうでしょう どこにも色んな事情はあるんでしょうし 自分は嫌いには、なってないです ますます好きになっていますし客としての気持ちもわかるのでにこにこするお客様をみるのが本当に癒やされるし知識系覚えるのももともと知ってることが多いから興味もあるから苦にならないし、勉強できて楽しくてお金ももらえてホント良かったな〜とおもってます ちなみに鉄道オタクは鉄道会社には採用されにくいらしいです…関係ないですねすみません。
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