本人希望次第ですが、私は学園入学をってした方が良いと思います。 理由は2つあります 1つ目は学園で入学した方が圧倒的に簡単だと思うからです。普通科の卒業でトヨタやデンソーに入るには東京大学と言った日本トップクラス大学を卒業しないと行けないです。 2つ目は職場での働き安さです。これは本人のコミユニケーション能力にもよりますが、 学園の卒業生の配属には学園の先輩達が必ずいると思います。初めての配属先で顔なじみの先輩がいる心強さは計り知れないと思います。 以上この2つから私は学園入学をオススメします 補足 私はオール3ぐらいで企業内学園に入れました
息子さん次第、学園に合格する学力が有れば 進学校から国立大も夢じゃないと思いますが だからと言ってトヨタ系企業に就職できるとは 限らない、未来はその時の情勢によって変化 します、なのでどこに何時就職できるかは運。
他の人が書かれているように、大卒でトヨタなどに入る人と、高卒、専門学校卒で入る人では職種が違います。 では大卒の方がいいのか?と言われれば、そうとも言えるしそうでないとも言えます。というのは、”普通の大卒”ではトヨタは無理でしょうから。”旧帝大とか地元愛知なら名工大卒”とかいうのであればトヨタに採用される可能性はあります。ですが、そうでないなら、大学名で振り落とされて面接にすら進めないでしょうから。 高卒でトヨタに入るのと、大卒で中小企業に入るのとなら、仕事のやりがいなどは別として、トヨタのほうが福利厚生がいいでしょう。さらに、下手な企業より高卒トヨタ、のほうが給与がいいかもしれません。 息子さんが工業高校を考えているということは、あまり勉強ができないのでは?と思われます。その場合、大学に進学したからといって大手に就職できるかどうかはわかりません(人気企業ならおそらく大学名でのフィルターで振り落とされるでしょう)。 あとは息子さんがどうしたいか、です。別に親が考える必要はないですが、中学のお子さんではまだ社会を知らないでしょうから親が情報を集めておくのは悪いことではないかな、とは思います(だからといって子供を誘導すべきではありませんけれど)
工業高校からトヨタやデンソーにすすむのはほんのひと握りの人数です。 他の方も言われてますが工場止まりです。 身内が上2社の本社勤務者ですが旧帝大卒でした。 トヨタの身内は同期は全員旧帝大でしたが 全ての人が部長クラスまで行くわけでない、ともききました。 色々情報を提供するのは良いと思いますが無理強いせず、あくまでも自然に さりげなく話するのが良いと思います。 会社員もいいけど使える資格はほんとうに強いです。 自分はそれほど賢いわけではなかったので 資格をもつといいよ、と母から言われて資格とりました。 私自身が親になった今は 自分の子供には「どんな職業でもいいけど 他人に迷惑かけないで自分自身を養うことのできる、 自立した大人になりなさい」と日々伝えてきました。 参考までに。
学力次第ですよ。 大学にいけば良い会社で仕事ができるなんて、一部の人だけです。 企業内訓練校と言っても、成績が良くないと入れませんよ。
断然、大学進学して就職したほうが良いです。 トヨタ工業学園は大学とは全然違う職業訓練校なだけで、そこに入学したからと言って大卒でトヨタに入社した人のする仕事はできません。 大雑把に学歴ごとにどんな仕事をするかというと、 高卒:ライン組み立て、搬送、廃棄物処理など 専門卒・学園卒:高卒の仕事、検査、生産設備の管理保守など 大卒・大学院卒:新車の設計、技術開発、品質保証、生産技術など といった感じに分かれています。高卒や専門学校卒、学園卒は決して大卒のする設計などの仕事はできません。そして、給料や待遇なども全然違います。 ネットでは高卒で大手メーカーに入社することが、受験勉強しないで手軽に勝ち組になれるお得な人生プランであるかのように語る人もいますが、そんな甘い話ではありません。給料は低い上に仕事は相当つらいです。 ですので、高卒や学園卒でトヨタなどの大手メーカーに入社することに過度の期待は禁物です。それで後になって大学に行かなかった事を後悔している人をたくさん見ています。 ただ、トヨタもデンソーもそうですが理系の入社の多くは大学院卒となっています。大学に進学してさらに大学院まで行きましょう。 今の御時世、仕事は相当高度になってきているので、大学院まで行かないとなかなか世界の最先端の仕事はできないということですね。 厳しい世の中ではありますが、楽をして高給を得ることは決してできませんのでそのことはよくご承知おきください。
どちらの道に進んでも得るものは沢山ありますし、親御さんが進路のことなどに介入しすぎるのは正直良くないことだと思います。 お子さんのために熱心に進路やそれに必要な塾などを調べたり、ワークや参考書を沢山買い与える親御さんが結構な数おられますが、そういう親の元で育った子どもは自分で選んだ道だとしても、後から選ばされたと考えることになったり、自分で何かを決めるということに苦手意識を持ったりすることもあります。 お子さんの代わりにここに質問しているのか、親御さんがお子さんのために独断で質問しているのかは分かりませんが、その子が本当に将来何になりたいかというものを時間が掛かっても見つけるべきで、それが見つからなかった場合の最終手段で普通大学に入学しておくというものがありますよね。 工業高校から企業内学園へ進学されるとなると、16歳の段階で社会人までに学ぶものがあまりにも偏る気がするためあまりおすすめはしません。 理由はその後他にやりたいことができても選べる余地がないことと、偏差値の高い、企業へのパイプを沢山持っている工業大学へ進学すれば大手への就職も可能だからです。 長くなって申し訳ありませんが、まとめると、普通高校卒業までにやりたいことを見つけ、それに繋がる偏差値の高い、もしくは歴史がある大学に入ることをお勧めするとともに、それらは全て息子さんが自ら情報を集め、決めなければいけないと思います。それから親御さんへ金銭面などの相談があり、初めて進路に親が介入することになるのが理想でしょう。
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