個別面談の時に先生とお話ししたのですが、バイトやフリーターではダメと学校の決まりがあると言う理由で猛反対しています。 自分は職業選択の自由があるので絶対に期間工に行きますと言いましたが、話は平行線で頭を冷やしなさいと言われました。 この場合、どうしたら先生方を説得できるでしょうか? 親は自由でいいと承諾を得てます ちなみに日産かトヨタ希望です 何か質問があるなら返信します
先生が反対している理由は、本当に「学校の決まりがあるから」というバカバカしいものなのでしょうか? 本当にそれが理由で反対しているのなら、その先生の指導力も最低レベルと言わざるを得ませんが、にわかには信じられません。真意は他にあるのではないかと想像してしまいます。 赤の他人の私が言うのも余計なお世話なのですが、私も高卒で期間工で食いつないで行くという生き方には賛同しかねます。 人生はすごく長いです。そして、長い間には本当に様々なことが起きます。その時、それを乗り切るためには、手持ちのカードは多い方が良いのです。 手持ちのカード、まずは学歴面です。 現実問題として、最終学歴は4大卒以上じゃないと、転職の際に非常に不利です。今は4大卒以上が要件になっている会社が多いからです。選択肢は多いに越したことはなく、学歴が低いだけでスタートラインに立つことさえ許されないで悔しい思いをする可能性がある。それが現実なんです。 また、大学で勉強する事で、今よりも確実に視野が広がります。大学は高校と違い、各地から色々な考え方を持った人間が集まるため、モノの捉え方が豊富になり、人間的にも成長出来ます。 なので、もしも家庭の事情が許すのであれば、大学には行っておいた方が良いと思います。ハッキリ言って、生涯年収も違います。お金がある方が、選択の幅がある生活が可能になります。 手持ちのカード、次に職歴面です。 期間工とはつまり、ロボット化出来ない、または、出来るけどそれをするには莫大な費用が掛かるので「当面は人力で良い」と判断された工程中心の作業です。マニュアル化されており、誰でも出来る仕事です。貴方じゃなくても構わない仕事です。何回も同じ事を繰り返せば、その業務についてだけは習熟しますが、あくまでもその業務だけです。つまり、ロボットの代わりに働いていると言っても過言では無いため、社会人・職業人としては成長しないのです。 また、期間工の募集は非常に不安定です。最近も型式認定問題がニュースになりましたが、このような事や景気によって生産量が急に減ったりする業界なので、いつ仕事がなくなるのか分からないのが期間工です。つまり、食い繋げない可能性がとても高いのです。 そんな事態に陥った時、他の仕事を探す必要が出てきますが、高卒で期間工しかやった事が無い人間を積極的に採用してくれる会社は少ないです。勿論、土建屋や介護など、常に人手不足の業界であれば就職するのは比較的容易です。しかし、常に人手不足である理由があるからこそなのです。また、そういう業界なので変な人も多いです。人がいないため、吟味せずに採用してしまうからです。 長くなりましたが、高卒でいきなり期間工で食い繋ごうというのは、前述のようなデメリットを多く含みます。 特別に期間工にこだわる理由がないのであれば、高卒で良いので一回、普通に就職して普通の仕事を経験してみる事をお勧めします。そこで、社会人のイロハと仕事のイロハを身に着けて、大人としての人生をスタートした方が貴方のためになると思っています。 多分、先生もこのような理由があるので反対しているのではないでしょうか?
穏やかな雰囲気で1時間ほどの面接でした。現在の仕事に疲れ、プレッシャーがない事務職に応募しました。男性という所もあり、細かく聞かれました。その点については、しっ...
企業のギモンをYahoo!知恵袋で解決しませんか?
※Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です
トヨタ自動車株式会社の
新着求人などの最新情報がメールで届きます!
提供されている教育コンテンツは玉石混合であるため、研修を受けた結果、合う合わないがありそう。…続きを見る
期間工として働き始めて2年目になりますが、人間関係はいいです。 先輩も話しかけやすく相談も…続きを見る
新着クチコミや新着Q&Aなどの
最新情報をメールで受け取れます!
現在機能改善のため一時停止しております。
再開の時期が決まりましたら改めてお知らせいたします。
トヨタ自動車株式会社を
フォローする※Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です
※マイページの配信設定内の「 フォロー中企業の新着情報 」の設定をオンにしてお使いください
低コストで欲しい人材を獲得できるマッチングサービスをご利用いただけます(固定費0円)
詳しく見る企業の最新情報をメールでお知らせします
あなたにおすすめの会社をフォローしてみませんか?
※求人情報の検索は株式会社スタンバイが提供する求人検索エンジン「スタンバイ」となります。