平社員からと書かれていますから、他の企業や官公庁からの天下りや転籍は除いて説明します。 先ず、数千人以上の一部上場大企業で平から役員を目指すなら、高卒じゃダメです。 その会社の役員にどのような大学卒が多いのかを調べる必要があります。例えば150年の歴史がある日本郵船という会社、社長は全部東大卒で草刈さんと工藤さんという二人だけが慶応です。 質問者様が東大や慶応を出て、日本郵船に入社できると、役員の目もありますよ。日大、駒大じゃ絶対にダメでしょうね。 平→主任→係長→課長→次長→部長、ここまでが一般職、部長から取締役へは一旦会社を辞めて、取締役として就任します。取締役→常務→専務→副社長→社長→会長→相談役→顧問→退職となりますが、社長・会長をピークとして下り坂です。
コミック「島耕作」を初刊から読みましょう。役員になる方は選ばれし者たちです。他人より向上心があり、常に前を目指すものだけが勝ち取れるものです。一生、平で終わる人もいます。平で仕事が出来ない人は首が飛びます。 くだらないこと考える前に、どうやったら上に上がれるのか、そのために何をしたらいいのかを考えましょう。
違った視点から。 社会人であるための一般的な知識があるものとして・・・ 1、普通の会社に勤めて、普通に働きます。 普通に、と言いましたが、働く時のモノの見方について普通ではいけません。会社の経営の方法を実践から学び取り、人脈もこのときから広げていきます。 2、会社を興す。 できるかどうかわかりませんが、あなた以外の誰かを代表者とした会社を設立しておきます。 3、非常勤の役員になる。 普通に会社に勤めながら、興した会社の非常勤役員に・・・。 4、ころあいを見て退職。興した会社の常勤役員に。 数年後、代表取締役交代。みたいな感じかな・・・。 2は、べつに新しく興さなくても既存の会社でもよいと思います。 ・・・私的に妄想してみましたが、法的にどうなのかを検証してないので、ホントに妄想です。
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