大学2年生です。就活っていうのはどれくらい受けて、そのうち中小はどれくらい受けとくべきなのでしょうか？

どれくらいの企業を受けるかは正直、人によりますが、 だいたいは ・本命前の試験・面接練習を兼ねて数社 ・本命の数社（1社だけにこだわらず何社か準備したほうが良いです） ・本命以外の第2志望の数社 は絶対として、その本命数社が落ちた場合の ・予備で考えている企業 （この辺の段階で大手の2次採用以外は中小企業がメインになります） ・それも落ちた場合のなりふり構わない中小企業 ですね。 インターンはたしかに参加したほうが良いに決まっていますが、 コロナ流行以降はインターン自体を廃止にした企業も多く、 現時点では採用に対してあまり重要視されていません。 （インターンの経験をうまく面接で話す内容に活かせるなら良いですが、 そうでないのであれば留学などの経験を作ったほうが良いです。） 質問者さんはゲーム会社志望ということですが、 どのような部門を目指されているのでしょう。 大手のゲーム会社は（ゲームのデザインや開発を行っている花形部門は もちろん総合職や営業職も）毎年人気でかなり狭き門です。 中には一流大学の理系新卒でも落ちて就活浪人、 ゲーム開発の専門学校に入ってゲーム知識を身に着けて再チャレンジ といった大学新卒（文系）では太刀打ちできないような知識・経験を 付けた人が採用試験を受けてきます。 あと、他にあげている者にもご注意を。 ・大学の事務→年によって採用人数がかなりぶれます（0人の場合もあり） ・企業研究が大して要らない大手 →大手という時点でよい企業（部署）に入るには企業研究は必須です。 総じて、就活が始まるまでにゲーム会社と学校事務以外の選択肢について 業界・企業研究を通じて「本命以外の第2志望の数社」の選択肢を 広げるべきだと思います。