高卒認定試験合格者でも

米国での労働ビザがもらえる基準が４大卒なんです。 だから、技術が高いとか、すごい資格をもっているとかよりも、 ビザの取得で苦労しそう。 米国へ留学する（学生ビザ） ⇒留学中に現地米国人の彼女をつくり、結婚してもらう ⇒労働ビザがなくても、米国人の配偶者として働くことができる ⇒目的の企業に採用され、実力を認められる っていう順番が楽だと思います。 結婚とか、そういうのをぬきに、高卒のまま米国での 労働ビザを認められたい場合は、 米国へ留学する（学生ビザ） ⇒現地の大学を卒業する ⇒現地の大学を卒業する直前に、企業のインターシップを利用して、 目的の会社で働く ⇒該当の会社が実力をみとめたら、そのまま働けるビザを申請してくれる 他、今もこれは有効なのかわからないのですが、 ある技術職で１２年以上、継続してやっていると、 それは、大卒と同等とみとめられ、労働ビザの発行条件に あてはまる制度があるときいたことがある。 ただし、単に１２年の経験があるだけでなくて、 現地米国にもいないような、特殊技術をもっている人材だから 企業がビザを発行して、呼び寄せたいとか、 そういう特殊な理由があると、できると聞いたこともあります。 ただ、いつも思うのが、 飲食店。そこまできびしくなく、単に日本食レストランで 働いている日本人はたくさんいる。 もともと、労働ビザは、雇用する企業がお金を出して、 申請しないと、ビザがおりない仕組み。 ただ、日本食レストランの場合、日本食をつくれる・・・という意味では、 日本人特有の技術ですよね？ （現地米国人にはない特殊技術）として、みとめられやすいのですよ。 なので、海外にゆきたい＝まずは飲食店で現地で働く という方法をとりながら、現地になれてきた頃、 転職しちゃう人とかね。いるらしい。 他、芸術家とかもそうで、ミュージシャンとかだと、 やはり特殊技術。 その人でないとできない演奏。という意味で、 学歴に関係なく特別扱いのビザ制度があります。 とにかく、中国人や、韓国人が、単に稼ぎたいから という意味で、昔から米国には中国、韓国が村をつくるほど、 うじゃうじゃ、移民しているんですね。 だから、最近規制が厳しくなってしまい、 日本人までもが規制されやすくなってしまいました。 たしかに、中国、韓国は、永住権目的で、結婚して、 すぐに離婚する（けれど、米国では国籍もらうと、離婚してもそのままでいられる） というのを利用しまくっている人が多く、 まず、家族の一人がそうやって永住権をとるんですね。 で、永住権をとった後は、家族として親戚とかを どんどん移民させちゃうわけです。 だから、他国に自分たちの村ができるほど、アソシエーションが強くなるというか。 ただ、米国からしてみたら、 自分たちの国なのに、他国の人間がわがもの顔で、 あちこちに村をつくられたら、良い気持ちはしないですよね？ しかも、米国は、すぐ下にメキシコもいて、 自分たちの国が貧しくて、規制も激しいと、皆どんどん米国に こようとするから、それが激しいので、だんだん規制が厳しくなって いったのだと思います。 逆に、日本人って、そういう手をつかわないで 正当な手続きをへて暮らしているうちに、 そのまま永住権を申請した・・・という人たちが多いので、 一緒にされたくないよなー 日本に対しては規制外にしてほしいなーとは、思いますけどね。 リトル東京だって、あれは、政府間で推奨したのが はじまりで、勝手に違法で集まってきたわけじゃない。