はっきり言うと、その方達には集英社・講談社・小学館のどれかが良いと言われました。(良いの定義云々は此処ではなしで) 正社員の方は、元々アルバイトでしたが熱意を買われ契約になり、のち正社員になったとの事です。(詳細は控えます) 此処で本題ですが、名前も知らない様な小さな出版社に就職する事はどうなのでしょうか? 自分が好きな本を作っていたりして、皆さん入っているのか。 受けたら受かって、上記の会社に受からなかったから入ったのか。 もしくはキャリアを積むために入ったのか。 実績を残して、上記の大手出版社に転職するため? 失礼かと思いますが、詳しい方教えてください。
名前どころか存在すら知られていないレベルの、零細出版社兼編プロで働いております。「なんで大きな出版社を目指さなかったの」とお思いでしょうが、誰でも名前を知ってるような大きな出版社って、本当に少ないです。そしてたぶん、名前が知られてるレベルの出版社ってそんなにないです。日本の出版業界は、誰も知らないような極小編プロや出版社によって、成り立っていたりします。 日本の出版社御三家に入社するのは、ものすごい倍率です。東大京大早慶レベルの非常に優秀な学生すらくぐるのが難しい、狭き門です。講談社なんてエントリーシート応募が3000人以上で採用は1人とかです。御三家が「良い」なんてみんな分かってますが、難しいんですよ。私も一応受けましたが、受かりませんでした。そして御三家で正社員になろうと思ったら、基本新卒採用です。アルバイトから正社員にあげてもらえるのは、かなりレアなケース。経験者が中途採用で…というのもなくはないですが、そういう人間は山ほどいるので(編集はつぶしがきかないので、年をとればとるほど同業種転職しかできなくなる)、やっぱり狭き門です。 ですので、質問者さんのおっしゃる「受けたら受かって、上記の会社に受からなかったから入った」に当たります。まぁ、キャリアを積むという目的もありますが。 >名前も知らない様な小さな出版社に就職する事はどうなのでしょうか? どうなのでしょう?お勧めはしません。御三家がめざせるなら、めざした方がいいです。
目的が全くの未経験からの転職、ですと>実績を残して、上記の大手出版社に転職するため?こちらが近いかなと思います。というのも、大手出版社ですと他の方が回答したとおり、新卒だとかなり狭き門。で、キャリアの採用となると、まず経験者か否かで選別される。なので、他業界で数年働いた後に、前職の経験を活かせる中小企業の出版社で経験を積み、そして、大手の出版社へと上りつめていくという方が周りでも多いです。以前、通っていた宣伝会議が開催している編集・ライター養成講座で登壇している講師でも中小企業の出版社で編集経験を積んだ後に、現在、大手出版社で書籍編集を手がけているという方がいました。大手の出版社をもし狙われているのだとしたら上記のキャリアを描いていくのも1つ選択肢としてあるかなと思います。
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