県職員にボーナス84万5027円 民間平均より49万円高額 滋賀 産経新聞 12月10日(土)7時55分配信 県は9日、県職員1万8319人に冬の期末・勤勉手当(ボーナス)を支給した。一般職員(平均43歳10月、学校職員や警察職員を含む)の平均支給額は84万5027円で、前年と比べ3・29%増となった。民間シンクタンク「しがぎん経済文化センター」が予測した県内企業の冬のボーナス平均支給額は東日本大震災や円高の影響で1・8%減の35万5090円で、約49万円の開きがあり、増減でも違いが目立っている。 県の冬の期末・勤勉手当は、支給月数が前年の2カ月から2・05カ月に増えたたため増加したが、年間の支給月数は前年と同じ3・95カ月となる。 特別職の支給額は、嘉田由紀子知事207万6690円、荒川敦副知事175万3050円。県議会では、家森茂樹議長226万4860円、佐野高典副議長195万9975円、その他の県議182万9310円。 大津市などほかの県内自治体も9日、冬の期末・勤勉手当を支給した。大津市では、職員2917人に支給し、一般職員(平均41歳9月)の平均支給額は81万238円で、前年比2・63%増となった。特別職の支給額は、目片信市長225万800円▽佐藤賢、井上俊生両副市長181万8894円▽北村正二市議会議長130万2千円▽奥村功市議会副議長121万860円▽その他の市議111万6千円-となっている。
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