半導体を扱ってる企業で働くと 白血病になりやすいですか？ ソース ↓

詳細は判明しておりませんが、考えられる事は考えられます。 半導体工場全体と言う訳ではなく、 半導体製造装置の中でも高周波を扱う装置を操作、保全を担当している人ではないでしょうか？ 半導体と一口に言っても、色々な工程を要します。特にインプラ、エッチャー等プラズマ装置等では 近寄らない方が良いことは業界内では有名です。（一般従業員には通達されていません） インプラとはイオンプラント（イオン移植装置）と言い、超高電圧（数十KV）で イオンをドーピング（ウェハーに浸透させて絶縁させる工程）させます。そこから高周波が漏れていると考えられます。 ドライ・エッチャー装置等のチャンバーにプラズマを伴う装置も同様に高周波を作り出させて、プラズマが発生しますので、 それらの装置から高周波が漏れていると思われますので、装置メーカーの者は不用意には近づきません。 因みに、白血病と言いますと、半導体に限らず、アメリカの高圧電線送電下の家屋に住む子供達にもその症状が現れて いるそうです。米国では１００万Vまで超高電圧で送電しているそうですが、日本では主幹が５０KVのはずです。 そういった高電圧送電からも少なからず電磁波が漏れているとおもわれますので、日常生活にも「白血病」の 危険が孕んでいると言う事でしょうね。