就活を行う際その様な気持ちでやっているけど割り切って頑張ってる人はいますか? また、第一志望に受かった人はどんな就活をしていたのか個人の体験談を教えてください
サラリーマン歴37年です。営業、人事などに従事し現在は「IR」:株式担当をしています。東証一部上場です。約2000社あります。東証一部上場は日本のトップ集団と言われますが、この年齢になっても「へえええ、この会社がこんなことやってるのか…」と驚く毎日です。学生の「志望」はご自分や周囲の方々の知見から得る事柄です。基本、乏しいのです。 私の友人は富士フィルムに入社して、デジカメ、スマホの出現で「死滅」すると嘆いていましたが、富士フィルムはなんと医療薬品関連でトップクラスに躍り出ました。 会社の寿命は30年と言われます。長寿の会社はワンジェネレーション(30年)毎に脱皮成長、変化しています。 失礼ですが、質問者様の知見は「虫」の眼です。人には「三つの眼」が必要と言われます。 「虫の眼」・「鳥の眼」・「歴史の眼」 と言われます。 (体験談) 私はOILショック超氷河期で地面を舐めるような就活を体験しました。クリスマスの頃、ある専門商社の二次募集に引っかかり今に至ります。「どこでもいい、雇ってくれ!」と畳をかきむしった事を覚えています。 それでいて、会社説明会では「志望動機の大事さ」について30分喋ります。「あー、また嘘言ってしまった」と自虐してます(笑)
スタートしたばかりの就活生はそういう人が多いんじゃ。 皆自分は第一志望に入れるって思ってるもんですよね。 でも採用人数が決まっているわけですからお祈りされる人間もいる、っていうかそっちの方が多いでしょう。 第一志望しか見てないとお祈りされた時の落胆はものすごいものになりますから、やはりそこはしっかり対策しておかないと。 ダメだった時の第二第三志望の企業、さらに第二第三志望の業界と徹底的に決めておいた方がよいですよ。 第一志望がダメだった時に一から業界研究なんてとてもやってる暇もやる気持ちもないですから。 保険みたいなもんですね。 元気なうちにしっかり準備しておくべきです。 もし第一志望に受かればその時は笑い話ですから。
>その様な気持ちでやっているけど割り切って頑張ってる人はいますか? 明確に第一志望の企業があるならみんなそうだと思いますよ、大学受験の時もそうだったんではありませんか? >第一志望に受かった人はどんな就活をしていたのか おそらく聞いても参考にならないです。 就職活動は採用枠(採用予定数)があって、「こうすれば合格する」という話ではないからです。同じやり方をしたとしてもご自身よりも企業が採用したいと思う方がいればそっちが採用されます。 出来ることはその第一志望の企業をよく研究して、悔いのない活動をされることだと思います。がんばってください。
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