「氷菓(米澤穂信)=角川文庫」 「三日間の幸福(三秋縋)=メディアワークス」 「あの夏が飽和する(カンザキイオリ)=河出書房新社」 などの小説や、 「名探偵コナン(青山剛昌)=小学館」 「SPY×FAMILY(遠藤達哉)=集英社」 「氷菓(タスクオーナ)=KADOKAWA」 「メイドインアビス(つくしあきひと)=竹書房」 「寿命を買い取ってもらった。一年につき、一万円で。(田口囁一)=集英社」 「ごくちゅう!(こんぱる)=講談社」 「やにねこ(にゃんにゃんファクトリー)=講談社」 などの漫画が好きで、すべて家にそろえています。 ジャンルとしては、ミステリー系や犯罪系、百合作品、獣系、ファンタジー系が好きだと自負しています。ただ異世界転生系、俗にいうなろう系の作品が苦手です。 普段はいよわさんなどのボカロ曲を聴いて生活しています。 今のところは三大出版社と双葉社、竹書房、芳文社、一迅社、KADOKAWAはちぇっくしています。 お詳しい方どうか私に合っている、もしくはおすすめの出版社を教えてください。 お願いします。
以前、準大手クラスの某出版社で雑誌編集者をしていました。現在はフリーランスの編集者兼ライターをしており、質問者さんが挙げた出版社の中にもお付き合いのある会社があります。 これは質問者さんもご存知だと思いますが、仮に入社できても配属先は自分で選べません。つまり、文芸やコミック以外の編集部に配属される可能性が高く、営業や総務など編集以外の部署になる場合もあるでしょう。 もちろん、「この編集部で仕事がしたい!」という希望があるのはいいことですが、重要なのは興味がない分野の編集部に配属された際、どれだけ編集者として意欲をもって仕事ができるかが重要です。面接ではその辺をシビアに見てくるため、特定分野の出版物に対する過剰な好きアピールは逆効果です。会社的には「好きなら今後も読者として応援してください」という立場だからです。 一番いいのは「読者として好きな分野はあるけど、ジャンルに関係なく編集者としての仕事に興味がある」というスタンス。とりあえず、出版業界に入らないことには希望する編集部に異動するチャンスすらないため、まずは業界に入るのに全力を注ぎましょう。 あと、出版社の新卒採用は100倍以上の会社も珍しくありません。難易度としては野球やサッカーをしている学生がプロ野球選手、プロサッカー選手(Jリーグ)になるのと同じくらい難しいと言われています。 出版系は他の業界と異なり、狭き門ゆえに会社(出版社)の選り好みが難しい業界です。そもそも業界内転職は活発で同じ会社に勤め続ける人は少ないです。そこを念頭に置きつつ、とりあえず就活の段階ではあまり選り好みしないほうがいいと思います。正直なところ、転職のほうが希望する出版社に入社できる可能性は断然大きいので。 長々と書いてしまいましたが、将来を考える上での参考にしていただければ幸いです。
御三方、ありがとうございました。
質問文に挙がっていない会社を挙げるとすると、例えば文芸春秋とかどうかな? 湊かなえの本も出てるよ。採用倍率は応募者652人で内定が5人、つまり約130倍。三大出版社よりはちょっとマシだね(ちなみに講談社は2022年の倍率が308倍)。 新潮社も実直な本作りで有名スよな。ただしそのぶん学生人気も高く、それでいて最大手ほどには人数採らないので採用倍率はなんと451倍。ゴーフォーブロークの精神で採用試験に挑み、数百人のライバルを実力で蹴落として内定を勝ち取りたいところ。 ミステリなら東京創元社あたりも有名だけど、ココは新卒採用してないかもな……?
出版社に就職すると言っても、好きなものが漫画のみであれば大手三大は厳しいのでは? ファッション誌や文芸、辞書、児童書などいろんなジャンルの部署があるので、希望通りの部署に配属されるとは限りません。 漫画の編集を希望であれば、漫画のみに力を入れてる出版社の方が良さそうです。 あとは就職活動なんて手当たり次第ですよ。大手はダメ元でエントリー。 白泉社、秋田書店などもわりと大手だけどファンタジー強いですね。 マッグガーデンなどややマイナーだけど、漫画以外の出版が多くない出版社の方が良さそうです。 ただ、異世界転生系が苦手とのことですが、編集者をやるなら好き嫌い言ってたら無理だと思います。 嫌いでも読まなきゃいけないし、売れるか売れないかなのであなたの好き嫌いってあんまり関係ないです。 いろんなことに興味を持てるか、アンテナを張れるか、コミュニケーションが得意か、フットワークが軽いか。こう言う部分が編集には必要不可欠です。
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