プロになるというのはさすがに現実離れしていると言っていて、ダーツバーを自分で経営してみたいとも言っています。さすがにこの時代親としては考えてしまうのですが…それでダーツが絡んだお仕事というのは何かあるのかお聞きしたいのです。もしかしたら私達が知らないような仕事なんかもあるかもしれないと質問させていただきました。よろしくお願いします。
はじめまして! ダーツに対し真剣に取り組んでいる者として答えます。 ダーツは世界規模のスポーツです。 老若男女問わず、誰でも楽しむことの出来るスポーツだと思います。 私も2年半ほど前から真剣に取り組むようになりました。 普段は会社役員として働いております。 今の目標はプロではなく、プロを負かすアマチュアです。 そんな僕が思うには、ダーツ輸入&卸はやめた方がいいです。 今はインターネットが普及し、オンラインダーツが主流になっております。 オンラインダーツを運営している大手に就職希望するのはどうでしょうか。 海外進出もしております。 【株式会社ダーツライブ】 http://www.dartslive.co.jp/?page_id=222 【株式会社エイチ・アイ・シー】 http://www.hiccom.com/recruit/ 特にダーツライブはゲーム大手のセガ・サミーグループです! 参考にしてみてください。
具体的な内容のご回答ありがとうございました。是非参考にさせていただきます。他のみなさまもありがとうございました。それぞれのご意見も是非参考にさせていただきます。
将来性などを踏まえた上で順番に書いていきます。 ダーツバーの経営・店員 現状では最も求人等が多いですが、他の方も書かれている通り、現状のダーツブームは一過性の波に過ぎないと私も考えておりますので、5年先、10年先を見据えるとダーツバーというジャンルの飲食店は非常に不安定です。 実際に現在もダーツバーが新規開店する一方で、多くのダーツバーが閉店しています。 ただし、飲食店の店員・経営者として学ぶのであれば、好きこそものの上手なれではないですが、興味のあるポイントから飲食業に携わるのは有益ではないかと思います。 ダーツ部品の小売・卸・製造・輸入販売 非常に求人需要の少ない業種ですので、求人を行っている事自体稀です。あったとしてもアルバイト程度でしょうか。 こちらもダーツそのものが先行き不安なものである為、業種としての将来性は怪しい限りですが、こちらも対面販売であれば接客業であったり、通信販売であればカスタマー対応、海外製の部品も多い為に相応の語学力があれば仕入れ担当として学ぶ事は可能です。 ダーツ機器リース会社 こちらは求人は見かけた事がほとんどありません。 こちらもダーツというものに将来性が左右される事は同じです。 仕事の内容的には飲食店等に設置するダーツ機器の営業、メンテナンス、集金業務等で、端的に言えば自動販売機の営業みたいなものです。 仕事上、風営法や店舗レイアウトの知識が身につきますので、飲食業界でサービス以外の仕事に就く場合は経験になるかもしれません。 どの仕事にも共通して言えるのは、ダーツの腕前やダーツが好きかどうかは仕事の絶対的な評価に繋がらない事です。 それ以前に社会人としての基礎が必要となりますし、副業でダーツに携わる仕事に就いていらっしゃる方が山ほどいらっしゃいますので、根本的に間口の狭い業界ではあります。 おそらく、このお話を息子さんになさっても耳には届かないとは思いますが、息子さんご自身がダーツに携わる何かしらの仕事を実際に探した際に、あまりの求人の少なさと間口の狭さに気付くと思います。
ダーツにかかわる場合、 それほど選択肢はないかもしれないですね。 ・ダーツグッズの輸入&卸&販売 上記はかなり小規模で個人規模だと思います。 ・ダーツ台の輸入&リース 多分国内では製造はしておらず、 輸入と販売やリースが中心だと思います。 多分、こちらも小規模でやっているか、他主軸となる商品がり、 ダーツ台は商材の1ラインナップにすぎない可能性が高いです。 ・ダーツバーの従業員 こちらが選択肢が一番多くあると思います。 将来的にダーツバーを経営をされたいというのであれば、 なおさらこちらの道に進む方が良いと思います。 また将来ダーツバーの経営をされるのであれば、 ダーツは置いておいて、 バーで修行されるという道もあると思います。 なぜなら、ダーツバーはダーツのプレイ料金で 生計をたてている訳ではなく、 お客様の飲食がほとんどの売り上げを占めているからです。 また、日本の悪いとこですが、 この手の遊びは一過性の流行にすぎず、 今後数年間ですたれる可能性も高いです。 *かつてビリヤードも同じ状況で、 25年前大流行で、いたるところにプールバーがありました。 ・・が、2年ほどでブームは過ぎ去り、ほぼ壊滅。 今はタレントさんの影響でほんの少し盛り返して、 本当に好きな人だけがやっている状況です。 なので、ダーツバーの経営を学ぶというよりも、 アルコールをだす料飲店、特にバーの現実務と現場を 学ぶことがまず大事だと思います。 バーテンダーとして独り立ちするには 何年もかかりますからね。 本格的なバー並みのキチンとした ドリンクを提供できれば、ダーツがすたれても お客は維持できるかもしれませんし、 ダーツバーのお客さんの多くは ダーツをしにきている人もいれば、 単にお酒を飲みにきている人も多いハズです。 バーテンダーとしての修行は プラスになることはあっても、決してマイナスにはならないと思います。
ダーツバーのダーツ台は基本レンタルだと ダーツバーを経営してる友達が言っていたので 例えばダーツ台を扱っている会社に就職、とかはどうでしょう? そういう会社が主催して、ダーツの大会もやってることが多いので。
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