同志社大学生女です。

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• 私は同志社大学と同じぐらいのレベルの大学に通ってまして、就活で出版社を軒並み受けましたが、軒並み全滅でした。 レベルとして十分狙える大学でした。ですから同志社でも申し分ないです。 少し下の大学の子もいました。面接や説明会には。 アドバイスとしては、出版業界は狭き門であるため、他の道を視野に入れて受けておくことです。だいたいの方がそうでしょうが【それでも自分は他の人と違う】と考える方がいっぱいいます。いっぱいいる時点で他の人と違うことはないんです。 ある意味、出版業界は広告業界、メディア関連はそういう自信過剰な方が集まってくる業界です。総合商社はわりと学歴で落としますが、出版・広告・メディアはわりと実力でとっているような気がします。顔とか頭の良さとか。顔とか。 ですから、余計に【自分はこいつに勝てる】と思いがちです。何というか、欠点の目立つ子も受けるから、油断しやすいというか周りにひけめをあまり感じないというか。そういう雰囲気を私は会場で感じていました。 結局私は別の業界の会社に面倒を見てもらっていましたが、昨年公務員に転職しています。大きな自治体ですから、広報の部署もあり異動願い出したらいけるのかなとか漠然と思っています。別にそこまでいきたいわけでもありませんが、要は社会人になって新卒採用や広報にかかわることがあれば、出版に近い仕事はどの会社でもできると思います。 そして、出版業界は先細りですので結構覚悟が必要だと思います。 すごい勢いで部数は落ちていっています。 半世紀前は本離れが懸念されていましたが、いまは漫画離れも進んでいます。 ジャンプも落ちていますよ。発行部数。 海外では人気が保たれています。 あなたは海外に行きたいですか？ それならば、ぜひ海外戦略を面接で打ち出すべきです。 もし海外に興味があまりないのであれば、必然的に儲からない日本市場を考えねばならず、打開策は非常に難しくなります。 そして、語学力や海外留学経験が足りないのであれば、それらを何とかした方が良いです。

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  回答日2017/05/31 22:08:52

  jug********さん

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