出版業界で働く方々に質問です。 現在経理職を探して転職活動中なのですが、小さめの出版社の経理職の選考を受けることになりました。 ニッチな分野の雑誌を出版している会社です。

出版社というのは、それぞれの企業で明確にカラーがあります。質問者さんがイメージされている通り確かに一般的な業界より変人が多いことは事実でしょうが、変人・奇人など尖った個性を持つ人物を好む会社もあれば、昭和気質を持った堅物寄りが集まっている会社まで様々です。 小さな出版社となればそれは尚更ですので、その会社の出版物を見てみれば大体のカラーが分かるでしょう。 先ほどの2択、一番分かりやすい例で行くと講談社系の音羽グループが前者、小学館系の一ツ橋グループが後者の毛色が強いと言われています。他にも角川系や双葉社なども前者の気質、対して岩波書店や新聞社系は後者、、、といった具合です。