取得済資格の内、全国商業高等学校協会主催の資格が 電卓総合1級、簿記実務総合1級、ビジネス文書実務速度2段・技能1級 情報処理プログラミング部門1級(ビジネス情報1級は現在合否待ち)です。 それ以外では、実用英語3級、ITパスポートです。 在学中にとろうと思っている検定が 全商(英語1級、商業経済1級) 実用英検2級(もしくは準2級)、基本情報技術者です。 学力は、ベネッセ主催の実力診断テストでは 全国約3万人のうち偏差値70弱程度で、 目安としては「国公立大・私立大や医療系専門学校、 全国各地・公務員の就職にチャレンジできる基礎学力が備わっている」そうです。 以上の前提で質問です。 1.プログラマは忙しい時期とゆったりとした時間があって、 忙しい時期には徹夜は当たり前ということだと学校の先生などから 聞きましたが、本当にそのような感じなのでしょうか? 2.専門学校に行くべきか、大学にいくべきか、 それとも、お金がないから一旦就職するか… どれが最良の選択でしょうか? 生涯年収の事を考えると、進学した方がいいかなと思うのですが、 進学するならば費用に関して親の援助を頼れないため、 特待生で入らなければ、 奨学金など多額の借金を背負うことになります。 就職するのであれば、やはりプログラマの経験ができる会社に 就職するのが一番ですよね? プログラマはヘッドハンティングされて どんどん企業を移ると聞いたのですが、 高卒でもヘッドハンティングされることはあるのでしょうか? 3.進学するべきだという場合は、おすすめの学校名や学科、 そしてなぜその学校がおすすめなのかと納得できる理由などがあれば 情報提供お願いします。 場所はこだわりませんが、九州内であれば どの学校がいいかなども教えて欲しいです。 また、就職・進学した後、プログラムと応用情報のどちらの 勉強を優先した方がいいでしょうか? もちろん、学校でも色々な先生には相談していますが、 実際にそういう会社で働いている方の情報が欲しかったので 知恵袋に書かせていただきました。 質問がまとまらず多すぎるので、 答えられる範囲内の回答で、 できるだけ詳細な情報をお願いいたします_(._.)_
>1.プログラマは忙しい時期とゆったりとした時間があって、 ほとんどが忙しい時期です。 確かに、緩い期間もありますが、あまり期待できません。 ただし、どの職種でも忙しい時期というのはあります。 公的機関での仕事ですと、定時きっかりに終わる作業は比較的多いです。 残業の多い職種は、 医療系、情報系、運送業(物流業)です。 >2.専門学校に行くべきか、大学にいくべきか、・・一旦就職するか >奨学金など多額の借金を背負うことになります。 >高卒でもヘッドハンティングされることはあるのでしょうか? あります。実力しだいです。ただし学歴や資格歴が高い方が信頼されるケースは多いです。私の経験でも内定率上昇の根拠の一つになっていると思います。 何も合格していなければ、学生時代にいい加減にやっていたと思われます。 予め勉強していれば、仕事中に調べることも極力減らすことができ、作業についての見通しを予測することがしやすくなります。 >3.進学するべきだという場合は、おすすめの学校名や学科、 大学への進学については、編入狙いという手もあります。 全商簿記1級、全商情報1級、全商英語1級の3科目を取得の場合に推薦などによる門戸が開かれる大学が国公立大学にあります。クリアするためには評定平均も高めを維持する必要があります。無論他の資格も取っておいてアピールできるものもあります。 国公立大学については、私立大学より学費も安いですから、いきやすくなるでしょう。 http://www.nagano-c.ed.jp/kosho/H23/shinrokankei/h22/pdf/kokuritu.pdf これより細かい条件は、一つ一つ大学を調べる必要があると思います。 ただし、確か千葉大などでも全商1級3科目以上で試験を受けやすくなったはずですから、他の大学でもそういった基準はあるものだと思います。 また、お金をかけないで進学する方法には 通信制大学→大学院 というルートもあります。資格を取るための時間も確保しやす伊野でお勧めです。 自分の目指す分野の講義を優先的に選択していけば、資格の学習と両立しやすいです。資格の学習は、全商なども取得されておられるので、自習メインにして 直前対策模試や解説だけ、大原などの予備校を利用することで効果的に予算を削減できます。私はこのやり方はお勧めです。 基本情報技術者、応用情報技術者、全経簿記上級、日商簿記1級、実用英検準1級・1級、宅建、二級建築士、社会福祉士、ケアマネージャなど、難易度が高めの試験に合格するには、資格の予備校を選ぶのが最適です。大学の講義だけですと、たいてい不合格を連発して挫折せざる終えなくなる可能性が大きいからです。大学生の志願率が悪いのもそのためです。 ですから、資格を取りたいのであれば、予備校費用を常に念頭に置く必要があります。 ちなみに、専門士を取得する場合は、予備校で専修学校扱いで学費免除が実施される学校があります。大分、福岡などの大原では、検定資格などで学費免除ができたはずです。※資格の予備校にはTACや立志舎などもあります。 こういった学校でみっちり学習してから、有名大学や大学院を目指すという方法もあると思います。 その際には、浪人しても大学への推薦がきくかどうかを予め大学側に確認しておく必要がありそうです。 ただし、中途半端に離れた県(家から200kmとか)ですと、結局、東京近郊や大阪近郊に出向いているのと同じ位の一人暮らしの費用がかかることがあるのでこの辺注意が必要です。 私の考える経路は ①国立大学(資格取得)→有名大学院or就職 ②通信制大学+予備校(資格取得)→有名大学院or就職 この2つのルートをお勧めします。 私立大学で学費免除のきく学校もあります。学長賞や学部長賞などで奨励金などがもらえる学校もあります。検索すれば出てきます。
一番多くの質問に、詳細に回答を下さったので ベストアンサーに選ばせていただきました。 他にも回答を下さった方々ありがとうございました_(._.)_ 借金してしまうので大学に行くのはちょっと憚れますが、 もう一度よく考えなおしてみます! ありがとうございました!
1. →まぁこれは本当と言うしかないかなという感じです。 所属プロジェクトによって相当変わります。どんな業界向けの仕事をしているの かということでもある程度判断可能になるかと思います。 プロジェクトによって異なりますが、官公庁向け、金融(銀行とか)、制御系SE(組み込みとか)は激務は覚悟しないといけないかと思います。 これらは、忙しい時期は徹夜してる人も多いんじゃないでしょうか? 金融や官公庁・インフラなどのシステムは止まることが許されません。動いてて当然です。そこらの小さなWebサイトが落ちたところで大したことにはなりませんが、これらは落ちると間違いなく、○○がシステム障害~とか○時間使えずみたいに報道されるでしょう。 こういうトラブル時、システムベンダは平気で3日連続寝ないで復旧なんてことがざらにあります。 また、報道されるまでのトラブルでなくともシステムの動きがおかしいというような理由で電話がきて出勤なんてのもよくあることです。 2. →生涯の年収気にするなら大学言ったほうがいいですね。 ベネッセ模試だと言っても基礎力はお持ちみたいですし勉強して大学言ったほうがいいと思います。 ただ、一般的にプログラマに就職するとなると、プログラマが多い会社は下請けが多いです。 この業界はご存じかと思いますが、明確なピラミッド構造になっています。 顧客からシステムを受注し要件定義まで実施し、設計以降は下請けへ。下請けは設計を行い製造・試験はさらにその下請けへなどという感じです。どこからどこまで担当するかはプロジェクトによりますけどね。 そして一般的に下請けは上のしわ寄せがきます。そして激務になりやすいのが現状です。と言っても上流が楽なわけではないです。上流は進捗状況の会議などで下請けが遅れてるのを顧客にどうにか説明しなければいけません。人によってはこれが相当精神にきて辞めてしまう人もいます。 ヘッドハンティングについてですが、これは実際にあります。例として下流で働いてた会社から上流にヘッドハンティングされることはあります。ただ、当たり前ですが優秀な人でなければ厳しいです。
1.本当です。 下請けの下請けの下請けなど・・・多くの会社が開発にかかわり、 下層の会社になる程、契約を取る為に、金も日数も無理します。 よって余裕が無くなり、徹夜の毎日になりやすくなります。 逆に、納期が終われば、次の仕事まで時間があれば、 たまった代休の消化などが出来ます(自分が以前いた会社) また、プロジェクトの初期は、開発の詳細な打ち合わせなどを 上層の会社で行ない確定していくので、それまでは、 下請けは出来ることが限られている&まだ余裕がある次期 って事で、楽します(←コレがダメなんんでしょうけどw) 2.どうでも良いとおもう。 大学に行けば、受けれる会社(大卒のみ募集など)が増えるのは確か。 でも、高卒だろうと、入社できる会社は多々あるし問題ない。 下請けで上の会社と一緒に働くので、実力があれば、移れます。 まぁ、普通レベルじゃダメだし、開発できる奴は何処にでもいます。 人間性だとか、まとめるリーダー的な能力がないと、無理でしょう。
この仕事を通じて、働くことの重要性や大切さ、人間関係、仕事に対する責任など、多くのことを学ぶことができたと感じる。この仕事では、学校で受けた試験の内容を採点して...
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