小学校教師が学校や地域の行事などに駆り出されて休みがないと言う記事を見たのですが、本当にそうなんですか？

回答（1件）

• まあ、精神的には休みは無いですよ。 例えば総合学習などで、地域の伝統文化などを教える事は良くあります。 こういう場合、先生が休日や夜などに、その伝統文化の保存会などに参加して、人間関係を築いて、それで学校に指導に来て貰ったりします。 が、それはベネッセの調査には出て来ません。 何故かっていうと、休日にそういう地域の活動に出るのは、"趣味の世界"の話だからです。 教師が個人的に英会話を習いたくなったら、趣味の世界です。 教師が個人的にテニススクールに行きたくなったら、それも趣味の世界です。 教師が地域の行事や、伝統文化の講習会に行きたくなっても、それは趣味の世界です。 それは仕事ではないんです。 地域のお祭りで大半の子ども達が参加するイベントがあったとします。 子ども達から「先生来てね!!」とか、何気なく言われますが、行かないと「〇〇先生は来てくれたけど△△先生は来なかった・・・」と、言われかねません。 が、これは単なる地域のお祭りなので、義務でもありませんし仕事でもありません。 本当に土日などに出勤があるのは、運動会など本当に一部になります。 でもそうじゃなくて、仕事ではないけど可能な限り出た方が良い物。というのが多いというだけです。 仕事ではない休日に、何故か時間を拘束される。という事が多いだけです。 よくある話として・・・ 同窓会をしたいから先生を呼ぼう。とか、結婚式に恩師を呼びたい。とか、そう言う話もあります。 別に、断っても良いですよ。ただ・・・人として、これまでの人間関係を踏まえて、断れるかどうかです。 なんだかんだで意外に時間は拘束されるので、仕事以外が忙しいという感じにはなりますよ。 長くなりましたがとりあえずはこの辺で。

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  回答日2021/11/04 10:04:13

  kajikajikaji1028さん

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