最近、株式会社メノガイアという会社を知りました。株式会社メノガイアの社名の由来は、ギリシャ語で「メノ」は「住む」、「ガイア」は「大地の女神 生命をもった地球」を意味するそうです。つまり、「生命を持った地球に住む」というような意味です。環境保全に取り組んでいる企業としてはぴったりな名前だと思いました。 そこで質問です。メノガイア以外にもこのような社名と意味がマッチングしている企業を教えて下さい。「あーなるほどな」という納得感のある会社がいいです。よろしくお願いします。
社名でいうと、意外と焼肉店なんかは、よく考えられていてなるほどなぁと納得できるものが多いです。 『安楽亭』⇒ 社名には創業当時は非常に価値のある高級な食べ物であった焼肉を、誰でも 「安心して楽しく」 食べてほしいとの思いが込められており、「安」は安心、「楽」はくつろぎ、「亭」はいい雰囲気のお店作りという意味。 『牛角』⇒もともと七輪という店名で創業したが、客足が非常に乏しかったため、なんと「クレームを言ってくれたら300円割引する」という手法で客からクレームを募集し、指摘された箇所を真摯に受け止め、改善策を出していくことで一躍、人気焼肉店となった。それから「お客様の声を取り入れる」という意味で牛の角をアンテナに見立てて「牛角」とした。 『叙々苑』⇒欧米人の耳には肉を焼くときの音が『じょうじょう』と聞こえてしまうらしく、外国の人にも焼肉屋さんだと分かるようにというのが由来。
よく目にするリサイクルショップのトレジャー・ファクトリーです。 トレジャー・ファクトリー = 宝物を生み出す工場 = 価値を再生する工場 「モノ」は持ち主に必要がなくなった時点で価値が失われてしまうからこそ、その「モノ」に、もう一度価値を与え、世の中に送り出していく工場の役割を果たしたいとう想いを込めて、トレジャーファクトリーという社名がつけられたようです。社名を聞いてすぐリサイクルショップを連想できますし、個人的には社名とその意味がマッチングしていてピッタリな名前だと思います。
「プロミス」・・・保証人、印鑑証明不要の貸手と借手が約束(プロミス)を守って取引するという新しい融資システムを実施した事で、そのシステムが社名の由来となっている。社名からなんとな~く、おそらく金融関係の事業を行っているというのをイメージしやすいところが、自分は納得できますね。
くら寿司で有名な「くらコーポレーション」なんかも、なかなかの由来もってますよ。 くらコーポレーションの由来は2つあるそうで、1つは創業者である田中邦彦がまだ幼いころ頃に住んでいた倉敷の「くら」からきているらしいです。 もう1つは蔵の「くら」です。昔の家には蔵があり、蔵にその家の人達の宝物たちがたくさん詰められていたそうで、そこで店をその蔵に見立てて「『安全・美味・安価』な宝物=お寿司」を食べてもらいたいという願いも込めて「くらコーポレーション」にしたそうです。 納得させられるうえに感動的な由来です。 もともとの由来にあるよう安全・美味・安価な宝物=お寿司がたくさんあるという意味では、現在のくら寿司の姿をそのまま表現しているように思います。
ナイキは、社員が夢で見たギリシャ神話に登場する勝利の女神「ニケ (Nike)」からとっており、ナイキというのは、単純に「ニケ」の英語読み。業界での勝者を目指す思いが込められているといったところでしょうか。社名にはギリシャ神話とかギリシャ語関連のワードが使われるのが多々あるみたいすね。
ゲーム会社の話が出たんで自分もひとつ。社名で特に震えたのが「任天堂」。 任天堂という社名は「運を天に任せる」「人事を尽くして天命を待つ」という言葉に由来すると言われていて、任天堂のような誰もが知る大企業だからこそ、こういった由来もスマートで単純にかっこいいと感じさせられます。 まぁ実は、社名に関して詳しいことは不明なんですが。
スクウェア・エニックス。 スクウェアとエニックスが何年か前に統合してスクウェア・エニックスになりましたが、それぞれきちんと由来が有ります。 エニックスの由来は、エニアックと呼ばれる世界初のスーパーコンピュータと不死鳥( フェニックス)を足したものです。 スクウェアは、ゴルフのアドレスやグリップで使用される「スクウェア」がもともとの由来のようです。スクウェアには「正方形」以外にも「広場」「頑固」などの意味があり、ゴルフでは飛球線に対して90度に正対している状態のことで、問題に対して正面から立ち向かう企業体を目指すという意味で名付けられたようです。また、ゲームソフトのクリエーター達が集まる広場「スクウェア」と、スクウェアの会社が設立された四国への感謝の意も意味してます。(四角と四国をかけて) エニックスといえばドラクエ、スクウェアというファイナルファンタジーといったかたちでゲーム業界の一時代を築いた両社ですが、社名の由来を聞くとそれも納得という感じです。
これは有名な話かもしれませんが、個人的になるほどと思ったのはサントリーですね。あの「なんでもやってみなはれ、やらなわからしまへんで」の名言を残したサントリー創業者の鳥井信治郎氏が初めて発売したウイスキーに「サントリー」と名付けたのですが、これは、当時発売していた赤玉ポートワインの「赤玉」を太陽に見立ててサン(SUN)とし、そこに鳥井の姓を足して、「SUN」+「鳥井」で「サントリー」としたのが由来だそうです。 創業者の方が社名に自分の名前を入れる例は、少なくはなくないとは思いますけど、特に私は鳥井さんの人としての魅力もあってか、非常にこの社名の由来に感銘を受けますね。創業者のアツい思いが社名にまで強く込められてるからこそ、こんな時代でも日本を代表する企業に成長してるんではないでしょうか・・なんて思います。
こういった社名関係で最近「おっ」と思ったのはCMでお馴染みの「ビックカメラ」ですね。この会社、私自身もずっと「ビッグ(BIG)カメラ」だと思っていましたが、どうやら「ビック(BIC)カメラ」というのが正しい社名のようです。BICとは英語の方言で元となる言葉はBIGにあたります。ところが単に大きいだけでなく、中身も伴って大きいという意味があり、他にも「偉大」という意味も含まれます。そこを創業者の新井氏が気に入りただ大きい石だけでなく、小さくてもダイヤモンドのように光り輝く企業にしたいというお思いを込めて社名にしたそうな。なんだか安易にBIGという言葉を用いるのではなく、社名のそういった細かい部分にまで工夫を凝らしているところになるほど~というかちょっぴり感動しました。 もしかしたら自分のように「ビッグ(BIG)カメラ」だと思っているの人の方が多いかもしれませんが(笑) でもCMの時に耳をすませると確かに「ビックカメラ」と言ってます。
参考までに。 アコム:Affection(愛情)Confidence(信頼)Moderation(節度)の頭文字でACOM セコム :セキュリティ(Security)とコミュニケーション(communication)の意味 SONY: SONUS(音)とSONNY(坊や)が合わさってSONY。音の坊やという意味 ロッテ:「若きウェルテルの悩み」の主人公名が由来 サンリオ:スペイン語で「聖なる河」 エドウィン:デニム(DENIM)のMをヒックリ返してWにし、並べ替えてEDWIN シチズン:英語で「世界の市民」(CITIZEN)という意味。世界の市民に使って欲しいという願いを込めて。
私がアルバイトを始めたときは、研修生バッヂを付けて接客をしていたのですが、ここ半年ぐらいは研修生バッヂを付ける制度がなくなったみたいです。研修期間は特になく、1...
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