写真の世界で「プロラボ」と言うのは、まさしくプロを相手にする現像所の事でしょうか…？！ そして、ハイエンドアマチュアの方の利用は、原則的に 出来無いのでしょうか？

質問者さんのおっしゃる通りで、本来は"プロフェッショナルフォトグラファーの方を相手にする現像所の事"で、堀内カラー(イーストマンコダック系)やクリエイト(富士写真フィルム系)などは、業界最大手・もしくは業界大手のプロラボとしての長い歴史とノウハウとを有して居りますし、以前は富士写真フィルム系で日本発色と言うプロラボも、東京・大阪・名古屋以外にも、主要都市としての京都にも上記３社は競うようにありました。 そのプロラボも、かつてのフィルム写真の現像所兼プリントショップから発展的に移行し、現在ではディジタル写真をメーンに営業しておりまして、プロラボならではのクオリティにて、写真データの入稿から出稿までを引き受けてくれて居り、ハイアマチュアの方でも、気軽に利用可能です。