昔からありきたりですが「会社の経営不振により、リストラを打診されて45歳で未経験の業界(もしくは職種)に行った。年収は2~3割落ちた。」みたいな転職記事をよく見ます。 まあ、何歳にしろ、未経験の業界(もしくは職種)に行くわけだから、年収が落ちるのは分かります。 しかしながら、『なぜ、45歳で未経験転職をして、年収2~3割程度の下落ですむのか?』という疑問があります。 (人によっては、年収の下落は2~3割ですまない人もいるのでしょうが) 45歳という年齢を考えると、業界・職種・職位・事業規模にもよるのでしょうが、 リストラを打診されるくらいなのですから、年収600~700万円くらいなのでしょう。 すると、未経験の転職先年収はまあ年収500万以上にはなるかと思います。 40代になると採用そのものが厳しい厳しいと巷では言われておりますが、 未経験で年収500万円なのですから、随分と恵まれていませんかね? 一般的な大卒男性30歳の年収は、数年の経験があって400万前後ですよ。 そうなると、年収が半分以下(つまり年収300~350万円)の状態でスタートしてもおかしくなさそうです。 「未経験であっても、45歳までの人生経験がある」「管理職に就いた経験がある」というのが、寄与しているのでしょうか? それとも、「家庭の事情等の個人事情」といった社会通念が、寄与しているのでしょうか? ・・・私は今30歳大卒独身男ですが、もしそんな理由が通るのだったら、 私は今すぐ、人生経験のある45歳既婚のフリをして転職活動をしてみたいです。 最後の文章、嫌な言い方に見えてしまったらごめんなさい。補足zkvchiさん ご回答ありがとうございます。 できれば、もう一歩踏み込んだ回答がほしいのです。 私が質問で知りたいのは、「なぜ、年功序列の崩壊が唱えられている今、『年齢給』や『前歴換算』が寄与するのか?」 という事なのです。 「人毎に異なる時間の密度から期待できる未来の貢献度」を年齢給として換算し、「1年につき、月給1万円」といったように加算できる意味が分からないのです。 他の方でもお分かりになりましたら、ご教授下さい。
外資系ビジネスマンです。 横槍で失礼します。 ここでは業界は変わっても職種を変えないという例でお話しします。 まず、未経験の業界に行くことで年収が落ちるというのは、キャリアダウンの転職ですね。 そうでない人も多々いる事を理解してください。 ex日本マクドナルドの原田社長 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E7%94%B0%E6%B3%B3%E5%B9%B8 日本NCRから横河ヒューレットパッカード、アップルコンピュータ、日本マクドナルドと転職していますが、ではアップルからマクドナルドに業種が変わる際に年収が落ちているとでもお思いでしょうか? 極端な例で申し訳ありませんが、もう少し下の階層でもこういう異業種からの転職で活躍している人は多々います。 例えば営業、45歳で約20年間、食品メーカーでの営業マンとしての営業実績、管理職としての実績が素晴らしい労働者が居たとします、その方が消費財メーカーの営業管理職(プレイングマネージャー的な)として転職した場合、仮に業界は未経験であっても、パフォーマンスは前職にいた時と変わらず実績も出せるはずです。 Googleの人事でシニアマネージャーをやっている人が、資生堂の人事部に行っても十二分に通用すると思います。 仮に前述の彼が転職前に年収800万円であれば、労働力としての市場価値がそれだけあるという証明で、それが他業界に行くことで半分になる事は常識的に考えてありません。 (職種が変わる場合は除きます) 当然、管理職経験という事や20年間のキャリアという事も年収を維持することに寄与していますし、年収800万円の人は年収800万円の仕事をしているという事です。(もちろん全員がそうではないですが) 特にマネジメントに関してはどの業界であれ通用しますので。 ご質問者様のお考えだと、未経験の業界だから減って当然。。。というのは少々乱暴な感じかなぁと思います。 「私は今すぐ、人生経験のある45歳既婚のフリをして転職活動をしてみたいです」と仰ってますが、裏を返せばご質問者様は30歳の人生経験しかない労働者という事が明白です。⇒社会人でまだ8年程度⇒20年以上経験ある人の半分以下です。 話は逸れますが、大卒で30歳で年収400万というのはあくまで平均です。 同じ社会人の経験年数でも30歳で1000万稼ぐ人もいますよね。 ではその違いは? 労働者としての価値(スキル・実績・パフォーマンス)が違うからでしょう。 45歳の人と30歳の経験値が違うのは明らかですし、その価値が違うのは当然でしょう。
ご回答ありがとうございました。実は、私の質問の書き方が悪かったのですが、質問の趣旨は「どうすれば、30歳の自分が45歳と同じ土俵に立てるか?」という事だったのです。期待していた回答ではなかったのですが、ご回答により自分の考えを整理することができました。
日本には年齢給という考えを採用している企業がまだまだあります。 給与表とヒモづけて、中途採用をした際に、採用時の年齢で、始まりの基本給額を決める等です。 それと前歴換算もある。 同じ業種で転職なら100%(当然、採用する会社により100%の額は異なります)、 違っていてもどのような業務内容だったか等も勘案することがあるので0換算という事はないことがあります。 (社会経験者という意味合いでの換算もあるようです) いきなり新卒と同じ賃金になることは少ないです。 補足について 加算金額に関してはその企業が妥当と思った額によっているだけ、 その根拠はと言われれば、新卒で入社し順調にその年数を経た際の賃金等で基準値を定めていたりしているだけ。 それに、未経験だからと新卒と同じにしたり、年齢だけを見て入社10年(例えばですが)の人と同じにするわけにもいかないので、調整の意味もあって年齢給や前歴換算などを設けている企業が多いのではと思っています。
面談の話の内容と違う。教えてもらってないことを、やれと言われる。教える人の説明不足で、こちらから聞かないと教えてくれない。上司がどれくらいの仕事を抱えているかわ...
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