現在高校3年生で、普通の大学進学が決まっています。私は雑誌を作るということに興味があり、どうせなら、大好きなアニメや声優さんについての雑誌の編集者になりたいと思っています。 そこ

雑誌第一線の大手、つまり小学館、講談社、KADOKAWAあたりだと、普通の大卒初任給の「1.5倍～2倍」は取るでしょう。 二番手の秋田書店や白泉社あたりだと、普通の大卒の「1.2倍～1.5倍」は取るでしょう。 しかし、個性が強い芳文社あたりだと結構安いでしょうね。それでも従事しているのは、ほんとに自分が好きな作品だけの誌面をつくることができる、って満足感があるからでしょう。 逆に大手であれば、たとえ自分が嫌いで生理的に受け付けない作品であっても、人気があれば、「仕事として担当しなきゃならない！！！」ですから。 ※ 一つだけ助言するなら、大学に入ると結構時間ができます。それで、大学の先輩のツテで、出版社のアルバイトをやってみると「いろいろな仕事上の情報」がつかめます。(出版社等の場合、情報漏れを警戒しますから、先輩のツテがないとアルバイトも不可能でしょう)