工業で採用し、造船事業部希望の場合、その後住友重機械マリンエンジニアリングという違う会社?に出向されるらしいのですが、これについてよく分かりません。 出向についてもよく分からないので調べてみたのですが、親会社からの出向には在籍出向と転籍出向の2つがあるようで、住友重機械工業から住友重機械マリンエンジニアリングへの出向がこの2種類の出向のどちらになるのか分かりません。 さらにリクナビなどで調べてみると、住友重機械工業は子会社とグループ会社が161社あるようで、そのうちの主要グループ会社6社の1つに住友重機械マリンエンジニアリングがあります。 住友重機械工業の造船事業部で働く人達は働く場所は住友重機械マリンエンジニアリングなのですが、その肩書きが、住友重機械工業社員なのかそれとも住友重機械マリンエンジニアリングの社員なのかどちらになるのでしょうか? 回答よろしくお願いします。
新卒で、親会社本体である住友重機械工業に採用されたのであれば、問題なく重機の社員です。 そして、本体の社員在籍の身分でマリン社に出向となります。転籍というのは、高齢者です。 もちろんマリン社は、親会社の柱の一つの最重要部門として、なんら不利な立場ではありません。 社内的な立場としては、給与・厚生面・職務経歴など、当然親会社に属しています。 しかし、マリン社内で対外的な交渉などの場合は、マリン社の社員として業務にあたることとなります。
ありがとうございました。
住友重機械工業の方が回答されるのが一番なのでしょうが 別の同規模の企業では親会社の社員がその事業を分社化している子会社で働くことがあります。 籍を本社に置いたまま子会社で働くことを出向、籍が子会社に移動することを転籍といいます。 転籍の場合は当然肩書きは子会社となります。出向の場合、本社内での肩書は造船事業部(但しマリンエンジニアリングに出向)となるのかなと推測しますが名刺にはマリンエンジニアリングと記載するのが一般的だと思います。 企業によりその辺のルールが若干違うとは思いますがご参考までに。
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