既に人手不足との噂を聞きますし、これから困難の道が見えている銀行への就職はどうかと思い、就職活動を継続するようアドバイスしましたが、金融希望とのこともあり就職活動は終了するとのことです。 今後、国の管理下に置かれ再建されたとして、じもとホールディングスや仙台銀行との関係等を踏まえ、きらやか銀行への就職はお勧めできるものなのでしょうか? 山形では公務員・銀行はエリートでありますので、銀行への内定を強く否定もできず、かといって現状のきらやか銀行には不安があるというのが現状です。 当方、金融業界に疎いため、金融機関お勤めの方や詳しい方がおりましたら、きらやか銀行へ就職しようとしている甥がいた場合、どのようなアドバイスをされるかご教示いただければ幸いです。
国の管理下に置かれた銀行は経営の自由度が損なわれます。かつて私の勤める銀行もそうでした。 もちろん、経営破綻する可能性は小さく、最悪でも仙台行による吸収合併、あるいは他の金融グループとの統合で済むでしょう。 しかしながら、経営陣はお客さまよりも金融庁の顔色を伺わざるを得ません(いい悪いではなくて仕方がない)。すると、公的資金注入時にコミットさせられる収益目標必達のため、無理な営業がはびこる懸念もありますし、経費削減なども厳しく求められ、現場への影響も少なくないと思われます。 他行との統合となれば、きらやか出身者が不遇となることもあるかもしれません。 お客さまから公的資金注入に関して批判や嫌味を言われることもあるでしょう。 就職活動を継続して、他の金融機関から内定をもらう道があるのであれば、継続した方がいいと思います。 一方で、その選択肢が事実上取りえないのであれば、これはもう発想を切り替えて、きらやか銀行でいかに活躍するかを考えた方がいいでしょうね。ある意味、世代交代、新陳代謝が否応なく進んでいくはずですので、頑張り次第では、早いうちから責任あるポストを任させることもあるのではないかと思います。 更に言えば、これからの時代、定年を迎えるまできらやか銀行に勤めるかといえば必ずしもそうではないと思います。 銀行に勤め、法人営業などを経験すれば、ファイナンスや財務の知識は相応に習得できますし、例えばその後、転職しIT企業などでIT関連の知見を身につければ、今の時代、どこに出ても戦えるファイナンス&ITという武器を手にすることができると思います。特に地方であれば、こういう人材はこれからとても重宝されると思いますよ。 そうなれば、もはや勤める会社がどうのこうのではなく、自分の力で生き抜いていくことができるでしょう。
他の金融機関に比べたらもちろんおすすめできるものではないかもしれませんが、金融自体は悪くないものではないのでしょうか? 逆にこのご時世、政府がつぶれないように保証しているということは倒産のリスクがない会社に勤められるということですし... きらやか銀行の内部事情は知りませんが、IT介護公務員とかと比べると激務ではない印象はあります。
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