将来の職について伺いたいのですが。

団塊の彼が私を養うために昼は現場の作業員、夜は交通整備のバイトをして、毎晩くたくたになって帰ってきます。 私はスーパーでパートをしていて、店長と不倫関係にあり、危険な情事にふけってます。 事の始まりは店長が「寒いだろ？こっちこいよ」と私を誘い、拒絶をするなら客が最も並ぶレジ台に毎回入れる、と脅してきたので、仕方なく店長に体を許しました。 それはいいとして、団塊の彼が毎晩くたびれながら帰ってくる姿があまりにも辛いので、どうにか肉体的負担が軽い仕事へと変えてもらいたいのです。 夜の営みもめっきり盛り上がりません。 彼のアレはギンギンなのに、疲れ果てて腰を動かす事も出来ず「う、動かねぇ…」と、歯を食いしばり腰を小刻みにカクカクさせながら、悔し涙をひたすら流しているのです。 入れたい、入れたくて仕方が無いのに、腰が思うように動かず、ただ泣きじゃくる彼の気持ちだけが痛いほど伝わってくるのです。 その彼の滑稽な様に私ももらい泣きをしてしまいました。