測量の杭打ちについて 杭打ちする点が基準点から見えない場合は補助基準点を設けるのですか？ それとも放射観測にて一時的な点を作りそこから杭打ちするのでしょうか？

その他の回答（3件）

• 杭打ちする点をどの精度で打ちたいのか？でやり方を変えればよいです。 ①ある程度精度よく打ちたいなら補助基準点等を設置して観測すれば良いです。 ②そこまで精度はいらないけど、ある程度は~って思うならどこか隣に打設した点やその付近に放射で一時的な点を設置して観測すれば良いです。 ③とりあえず杭があれば大丈夫だよってくらいであれば打設したい点の近くに二点ほど一時的な点を設置してそこからの距離を計算して杭を打つなんて無茶もありかも(笑) ③の方法は最近のTSだと機会に何ｍ、左右に何ｍと表示されると思うのでその数値の二乗で点間距離を開いたりします。ただし精度はかなり悪いです(笑)

  回答日2014/06/30 22:35:47

  bob********さん

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• 見習い期間中、高速道路の路線測量を補助しました。 山の中、広葉樹の森でのＴＳ測量です。４級基準点を50ｍ間隔でまいても、森ですから測量機械から杭打ちする点の見通しが取れない場所がかなりありました。親方が見通しの利く補助点を設置し、観測を行い関数電卓で座標を計算し、杭打ちする点と補助点の方向角と距離を関数電卓で計算し、杭打ちする点を設置しました。 杭打ちする点は放射法で設置できるのもですか？ 幅杭、ＩＰ点、中心杭、仮境界杭等ならＯＫです。 時間があれば、補助基準点を設置してもいいかも知れません。その方が精度が上がるのでは？都市部もトラブルを避けるため補助基準点をまいたほうが精度が上がります。

  回答日2014/06/29 10:47:25

  hel********さん

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• ケースバイケースになります。

  回答日2014/06/29 00:56:45

  eging2004さん

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