工事開始前にこのトラバース点があっているかの確認を行うのですが、何測量で確認すれば良いですか?また測量方法を教えてください。出来れば現場ですぐに活用できるとうれしいです。
測量を行う場合、精度向上、間違いをなくすなどの目的により、点検測量を行います。 今回の場合、測量業者にて設置されたものの点検ということですので、 測量成果(観測手簿)と照らし合わせ、内角、水平距離を確認する事により 観測の間違いなどが確認されます。 また、座標計算ですが任意座標でしょうか?それとも旧日本測地系、新世界測地系でしょうか? これにより座標値、距離の補正などが変わってきます。 実際に、座標計算を行うことによって、座標値の確認も出来ます。 現場の状態や求める精度などにより点検方法なども変わってきます 必要最低限の点検といたしましては、 光波測儀距儀を設置した際、BSの距離、FSの距離、内角を確認することにより その点自体の点検は可能になりますので、行っておいた方が良いでしょう。 また、隣接に同じようなものが増えてきて間違って使用する場合も考えられますので BSの距離くらいは確認することをお勧めいたします。
ありがとうございます。助かりました
測量屋さんに、設置してもらったトラバー点を施工前に確認する・・・・って事でしょうか? 測量には、どんな完璧にやっても誤差は、つきものです。 測量学と言うのは、誤差学です。どれくらいの精度があるのか、施工測量する立場の技術者は、把握しておかなければいけません。 トラバーの確認は、点間距離、狭角です。 点間距離は、実測値と成果値は、若干違います。成果値は、球面補正をかけるためです。 狭角のずれは、 (tan θ*S)でズレ量が計算できます。 実際にセンター点を設置した後に、トラバー点(2点以上)から確認してみると、良いでしょう。
3点以上トラバー点が残っているのであれば、TSを設置し測角、測距で座標の確認を 行えばよいです。数ミリの誤差であれば、動いていないと思ってよいでしょう。 どのようなTSをお使いかわかりませんが、座標があれば復元測量の形で確認できます。 トラバー同士の点間距離だけでも軽いチェックにはなりますよ。
単角と測距で確認すればよいと思います。 但し、図面の座標・距離・角度は補正されていますから現地での観測した数値と違いますから注意して下さい。 例えば・・・・図面で50.000mが測ると50.007mになったりします。 その測量屋さんに来てもらい説明と測量を教えて貰った方が良いと思いますが。
測量の仕事をしています。例えば前回別の業者が測量した基準点(トラバー)を使う場合。それがどれくらいの精度なのか調べる必要があります。 私たちは座標を頂いてトータルステーション(トランシット)で確認をします。土建業の人なら簡易なトランシットで距離を飛ばし基準点網図などと比較したり平面図の位置関係的に合ってるか現地と見比べたりしますよね。基準点測量をした時点で距離は4㍉ぐらいの精度には入っているはずだから距離が20cmとかズレていると明らかおかしいですからね
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