10月31日に厚生労働省から発表されたデータは下記内容となります。 離職率が低い順位は 1 鉱業、採石業、砂利採取業 離職率6.1% から始まって サービス業に関するものは 4 複合サービス事業 16.4% 10 学術研究、専門・技術サービス業 31.7% 11 サービス業(他に分類されないもの)33.9% 15 生活関連サービス業、娯楽業 45.0% 16 宿泊業、飲食サービス業 48.5% となっています。 この中の、離職率が4番目に低い 「複合サービス業」とは 具体的にどのような職業なのでしょうか? 将来サービス業につきたい希望があるのですが、 ご存知のかた、教えていただきたくお願いいたします。
日本標準産業分類によりますと、信用事業(要するに銀行系)、保険・共済事業など複数のサービスを提供する事業で、具体的には郵便局、農協、漁協、森林組合を指すようです。 まあ、確かに金融系の何でも屋ですからね。でも複合サービス事業って、何か全然別のもの想像しますよね。で、確かに離職率低そう、というかもっと低そうな気すらしますけどね。
ご回答ありがとうございました。非常に参考になりました。
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