僕は自衛隊から、アインシュタインのような立場の物理•天文学者になりたいと思っています。なぜなら家庭環境から、高等工科学校→防衛大学校という進路はほぼ確定だからです。 そこで、、どの時期にどこにどんなふうにすれば物理•天文学者になれますか?出来れば自衛隊内での活動にしたいのです。→物理学科•天文学科のようなところへはどうすれば行けますか、ということですかね、、。 尚、自衛隊内で無理なら防衛大学校卒業後を想定しての、物理•天文学者への進路でも構いません。 それと、宇宙飛行士も良いなと考えているのですが、、自衛隊内でとなると航空自衛隊になるのかな、、?こちらも分かればお願いします! (航空自衛隊は、戦闘機の操縦は強制ですか?もしそうなら、僕はそんなもの墜落させてしまうので、宇宙飛行士は遠慮しようと思ってます。、、宇宙系でも航空ならこういうことになるんですか?こちらも分かればお願いします!)
こんにちは。 まず、他の方の回答とも重複しますが、防衛大卒業の宇宙飛行士は、油井亀美也(ゆい きみや)さん、ただ一人です<http://iss.jaxa.jp/astro/yui/> 。 防衛大学校の卒業生は、すでに1万数千名いますから、まぁ、宝くじよりは高倍率ですが、現実的には「宇宙飛行士になるために防衛大に行く」というのは、ほとんど可能性のない選択肢ですね。 ただ、防衛大から自衛官としての教育訓練が宇宙飛行士に必要とされる素質を養うのにどれほど役立ったかは、『ドキュメント 宇宙飛行士選抜試験』 (光文社新書)に詳しいですね。 次に、ひとまず物理学科に進めるかどうかですが、防衛大の学科は、以下のような構成になっています。 【文系】 人文社会科学群群 ・人間文化学科 ・国際関係学科 ・公共政策学科 【理系】 ○応用科学群 ・応用物理学科 ・応用化学科 ・地球海洋学科 ○電気情報学群 ・電気電子工学科 ・通信工学科 ・情報工学科 ・機能材料工学科 ○システム工学群 ・機械工学科 ・機械システム工学科 ・航空宇宙工学科 ・建設環境工学科 細部は、防衛大のHP<http://www.mod.go.jp/nda/obaradai/gakka/index.html>から、興味のある学科をチェックしてみて下さい。 また、いわゆる「学者」になれるかですが、直接なる道は用意はされていないですね。 あくまで、実際に活動する自衛官を養成する学校ですから。 ただ、防衛大にも修士課程・博士課程はあるので、「天文学者」は無理でも、気象関係などについては、十分、研究を深めて学位を取得する道はありますね。 参照 : 理工学研究科HP http://www.nda.ac.jp/cc/gsse/ 最後に、高等工科学校から防衛大は、確率論的には「進学できない可能性の方がずっと高い」ということなので、防衛大が目標であれば、進路についてはよくよく周囲の方と相談されることをお勧めします。
回答ありがとうございます!進路は厳しいみたいですが、頑張ってみます!物理学学ぼうっ!
中学生ですよね。 夢は夢として大切に心の中にしまっておきましょう。 私も君くらいの年の頃はそうでした。 将来の夢を持つことは素敵なことですが 現実は直視して生きて行かなければならないです。 >家庭環境から、高等工科学校→防衛大学校という進路はほぼ確定だからです。 高工校から防大へ行くのには君には想像がつかないくらいの 努力と根性が要りますよ。
自衛隊と宇宙飛行士は無関係 今年、高等工科学校から推薦試験で防衛大学校へ入校できたのは4名です。成績は勿論ですが、将来の幹部自衛官たる資質や適性がないと受験機会すら与えられません。ある意味で一般高校から受験するより難関ですよ。(本来の目的は技術系の陸曹を養成する教育機関) 防衛大学校本科から幹部自衛官を経て、防衛大学校研究科(大学院相当)で研究職に進む人はいますが、大半は防衛技術研究本部などの自衛隊の職域です。自衛官として俸給という収入を得ているのですから、特別職国家公務員たる自衛官としての職責が最優先されます。純然たる研究者になることは不可能でしょう。 宇宙飛行士を目指すことも同様で、自衛隊には陸上・海上・航空の3幕しかありません。(宇宙自衛隊は存在しません)自衛隊と宇宙をリンクさせることには無理があると思いますよ。 自衛官となり、それを退職してからの進路はあなたの自由となります。但し、自衛官であった肩書きが宇宙飛行士として有利に働くことはありませんよ。
1、防衛大学には、人事・文学学部と工学部 での2つです。 2、自衛隊員からは、初の(2名同士での) アストロノーツでの選抜者となった方がいます。 1名は、防大卒で 空自で F-15の操縦士を されていて、テスト・パイロットになった方と もう1名は、防衛医科大学を卒業 医官勤務で 海自で 潜水医学実験隊での勤務での医官 をされていた方です。 この2名の方が、実際に 宇宙へと行く事になる のは、X年後?。不明です。 日本人府中飛行市数もかなり増えましたのでね、 中には 2回・宇宙に行った方もいますし、NASA での訓練生等になり、要員候補者になってから 実際に宇宙へ と行けたのが さらに10年近く 経っていた。という方もいますのでね。 宇宙飛行士といっても やはり~主作業担当での 区分 専門分野関係等で 先に宇宙へと行く 事になる方も中には居ますのでね。 操縦士 以外での職種での 宇宙飛行士への道 可能性での低さ!、等なのでね、 映画、宇宙兄弟 でのレンタル版DVD等が 新作でレンタル開始になれば、見ると良いですよ。 日本国内での 宇宙飛行士での選抜選考試験、 受験資格内容等でもね、学歴関係でもね、
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