業界動向リサーチなどで利益を調べると大まかな傾向は分かります。 コンビニ業界ダントツはセブンイレブン。 来年、初の四国進出を発表したばかりだけに儲かっているものと想定はできます。 既に多くの店舗を出しているローソン、ファミマに挑みます。 次に儲けが大きいのが、ファミマとローソン。 ちょっと儲かっているかな? ぐらいが、山崎パン(デイリーヤマザキ)、ミニストップ、サークルKサンクス。 その他は、儲けがあまりなく、あるいは赤字で厳しいといった感じですかね。 最近ではam/pmが不採算・経営再編でファミマに吸収合併され、2011年までにはam/pm店舗は無くなりました。 サークルKサンクスは2001年にサークルKとサンクスが提携して同一会社になっていますが、店舗名はそのまま残しています。 サークルKは愛知県のユニー・アピタ系なので主に中部地方に多く、サンクスは東京の長崎屋系なので東日本に多くありますが、同じ会社のコンビニです。
皆さん、ありがとうございました。
儲かるって言っても、誰の立場からどういう基準で考えるかで全然違ってきます。 まず本部は儲かります。もちろん商品開発などやるべきことをきちんとやった上でのことですが。どこかで路線を間違えてしまうと加盟店もろとも衰退する可能性はいつでもあります。 次に加盟店ですが、こちらは厳しいです。ただ商売なんてものは優しいものではなく、常に厳しいものですから。努力なくしてはあっという間に潰れます。リスクのある分、うまくいくと儲かるかも、といったところでしょうか。場合によっては収入サラリーマン以下、ひどい時は赤字もありえます。
満足に客入りしている店舗の一日の平均的売上は50万円だそうです。 しかし店舗の立地条件によって良し悪しがあり、好調で同じチェーン店の2号店をオープンさせて、複数店舗のオーナーもいれば、不振で数年程度で閉店せざるを得ないオーナーもいます。 立地条件と、スタッフの対応の違いで明暗が別れるところです。 あとは、商業圏に商売敵がオープンすると、客の取り合いになり、大抵どちらかが負けて閉店します。 厳しい世界ですよ。 年収にすると、サラリーマン程度のオーナーが多いらしいですよ。 後を絶たずに、相次ぐコンビニの閉店を見ると、本当に儲かっているオーナーのほうが少ないでしょう。
部署によっては子どもが小さく熱が出て早退せざるを得なかったり、急なお休みがあった時にそれならやめてもらっていいかな?といった事を上司から直接言われている方もいる...
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