採用側の仕事をしている者です。 複数書いてもいいですが、基本は1つです。具体的なエピソードを含めて自己PRにつながるように書きます。 この設問に限らず、すべての設問には語尾に「~をテーマに具体的に自己PRしなさい。」という文言が隠れていると解釈して答えると良いです。これは面接でも同じです。 この読み替えができていない人材はほぼ落ちます。 また、自己PRは書けていても、「具体的」の部分が欠けていても駄目です。 例えば今回の設問でしたら、 悪い例としては、 ・私は少林寺拳法部で頑張ってきました。良い仲間にも恵まれ、沢山のことを学び、自分に自信が持てるようになりました。また、毎年開催される文化祭では中国語コーナーを担当し、良い評判をいただきました。任された仕事は責任を持って最後までやり遂げることが出来ます。 こういう文章は非常に多いですが、ぼんやりしていて何も伝わってきません。最終的にアピールしたい「自信を持って行動できる」や「責任感がある」というのは、そのまま書いても信じる根拠がないため信じられません。具体的なエピーソードから面接官が「この子は自信があるね」や「この子は責任感があるね」といった感想を持つことが重要です。 以上を踏まえて良い例としては例えば下記のような文章になります。 ・4年間続けてきたテコンドーでは、前蹴りと廻蹴りを左右100本する基礎練習を1日も欠かさず続けてきました。練習中は他の人を観察することに努め、優れている動きを見つけてノートにメモしてきました。また、負けた試合の動画は何度も見返し、課題を探してメモしました。ノートを見返しながら自主練習も重ね、初心者からスタートしたテコンドーでも県大会でメダルをとる事ができ、反省と継続の大切さを学びました。 このように数字を使ったり、具体的なエピソードを書きます。 面接官の頭の中に情景が浮かび、その結果「この子はコツコツ継続できるんだ」とか「自分を客観視して能動的に改善できる子だ」といった評価を印象つけることができます。面接官は書いてある自己評価は全く信用しません(疑うのが仕事なので)が、エピーソードから受けた印象は強く心に残ります。 この法則は全ての設問・質問にあてはまります。 尊敬している人物は? と聞かれて「織田信長です」とか「父です」と答えないように注意しましょう。人物は誰でも良いのですが、なぜ尊敬していて、それを実生活でどのように活かしているのかを具体的に答えて面接官の印象につなげることが重要です。 長文失礼しました。就活がんばってください。
丁寧なご回答ありがとうございます、とても参考になりました、、、、これからはESを書く際は具体性(数字)と自己PRを更に意識して取り組んでいきます。
“例”として3つ並べているだけで、3つに対して言うわけではありません。 なにか一つピックアップして書けということです。 ちなみに、その3つはあくまで例としてあげられているだけなので、部活動、学外活動、サークルではなく、例えば勉学とかでも構いません。
この設問は、あなたがどのような活動に取り組んできたか、そしてそれがどのようにあなた自身を形成してきたかを理解するためのものです。したがって、活動を列挙するだけではなく、選んだ活動について具体的なエピソードや学んだこと、成長した点などを詳しく書くことをおすすめします。ただし、自己PRやガクチカで既に述べた内容と重複しないように注意してください。新たな視点や経験を提供できるエピソードを選ぶと良いでしょう。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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