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船主の仕事に実際のところ、船の技術など必要なし。船主の仕事は新造船建造から傭船契約を行ってあとは減価償却をすることなので、日々の仕事はほとんど消費者金融と同じで、消費者金融と同じ言葉が日常的に職場を飛び交う。技術など全く関係なく、求められるのはひたすら金、金、金。社長は金に関わる社員の失敗を決して許さず、圧力をかけられ、時に罵声を浴びせられる日々。また用船契約や関係法規に関する仕事では、常に法律の抜け穴、契約の抜け穴を探し、相手の隙を探す内容。正直、実情を知ってかなり失望する仕事内容です。消費者金融の仕事に抵抗がなく、隣の席の同僚が社長に長時間に渡って罵声を浴びせられる状況を、「怒られているのは自分じゃないから」と言って気にしないような性格の人になら長く続けられる仕事かも。
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新しい社屋で綺麗。空調も効いている。駐車場あり。一族企業なのでほとんどの事が社長のその時々の判断で決まる。有休日数の指定もなく、そもそも社内規則そのものがない。出張の際は外車(社用車)が使える。社長に気に入られればほとんど何でも許される。
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女性社員が活躍している事を謳い文句にしているが、その内容は「女性らしく明るく、可愛く、愛想よく、男に尽くして、それに加えて男性社員と同じ裁量と同じ責任を負う」という状況であり、実情は女性活躍やジェンダー平等には程遠い。お茶くみやお客への接待、お酒の席のお酌などは普通にやらされる。産休はあるが実情妊娠したら解雇と思った方がいい。見せかけの男女平等の典型と言える。
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雰囲気は最悪の部類。「アットホームで風通しが良い」を謳い文句にする企業はやっぱり雰囲気が悪いのだなと感じた。少人数で常にお金に関して社長からプレッシャーがかかる状況でストレスは高く、その状態で社員のフォーカスはどうしても仕事そのものよりも「人」「人の性格」「人格」に集中し、普段の高いストレスのせいでどうしても攻撃的になってしまう。「誰々は自分よりも仕事をしていない」「誰々はこんな事も知らない」等々、何かにつけて同僚の悪口や噂話ばかりになってしまう。独裁者の圧政の下で、人々は決して団結などせず、むしろ自分よりも立場の弱い人間を探して攻撃しようとする、そのことを実感した。
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面接結果を放置 これで、社風が分かる。 仮にも株式会社なのに、個人商店みたいな緩い株式会社。一族経営で他人を信じない昭和の会社。 これでは敵を作ってる。 信用は著しく不透明で、これから、この会社は生き残りを考えるなら、経営者も考え方を変えないといけないでしょう。安芸津から成り上がりの御薗宇の会社です。
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