社内で中国語通訳をしていますが、今度、中国からのお客様を連れて京都(金閣寺、清水寺、平安神宮)を案内することになりました。 中国語で観光ガイドをしなければならないのですが、どこから初めていいやら… ガイドさんが名所で行ってる説明って全部暗記してるんですよね?そういうのってどこかで一般向けに売っているものなのでしょうか? ある程度、知識を詰め込んだらこんどは実際に下見に行ってみようと思います。 もちろん付け焼刃もいいところなので、このくらいでガイドさんの仕事がこなせるとは思っていませんが・・・ なにかアドバイスをお願いします。 相手は政府関係の方で失敗はできません。
たぶんそのレベルの神社仏閣であれば、現地に中文のパンフレットが置いてあるはずです。 歴史的な面はそのパンフレットレベルのことをかいつまんで説明すればよいのではないでしょうか、別に暗唱する必要はないと思うけどなあ。もし詳しい成り立ちなどが必要なのであれば、ウイキペディアあたりを参考になさっては。 平安神宮なんか特に歴史もなにもないから、簡単でいいと思うなあ、っていうか、平安神宮じゃないところを案内されたほうがよいのでは。中国からお茶を持って帰ってきた栄西とゆかりの深い建仁寺とか、非常に中国式なものが残っている万福寺とか。 それよりも、中国のお寺とは全然様子が違うと思うので、そのあたりの日中の違いみたいなものを説明されることに時間を割かれたほうがよいのではないかな。
ボランティアで京都の観光ガイド(英語)をしていました。 最近はどこのお寺でも英語、中国語、韓国語の説明(案内板やパンフレット)がありますので、難しい歴史などは細かく説明しなくても良いと思います。それよりも目で見た、生の日本の文化を説明してあげる方がお客様にも喜ばれると思います! 例えば平安神宮だと、お宮参りに来ている地元の人が結構いらっしゃったりするのであれは何をしているのだとか、巫女さんもいらっしゃるので(日本独自ですよね)どんなことをしているとかいうのを説明してみてはいかがでしょうか?また、平安神宮は庭園があり植物がたくさんあってとても綺麗ですので、お散歩が好きな方ですと喜ばれると思います。いまの季節ですと花菖蒲が綺麗でしょうか。 それから清水寺は、やはりお水のこと(3ついっぺんに飲むと効果がなくなっちゃいますよー!とか)を話したり、「清水の舞台から飛び降りる」という言葉のことなど、結構ネタがいっぱいあって楽しく回れると思います。それに清水寺のまわりはお土産屋さんも多いので喜ばれます。 そして金閣寺は、中国の影響を非常に受けているので、中国の方にとても人気があります。コインを投げ入れると願いが叶うといわれる場所(人が集まっているのでわかると思います)などあったりするので、面白いと思います。金閣は夕方行かれることをお勧めします。夕日の金閣は絶景です。 以上、ご参考になれば幸いです。 あまりうまく案内しよう!と力まず、楽しく案内すれば良いと思います。 喜んでいただければ良いですね^^
中国の方なら、神社は靖国を連想しそうで気になりますね。 たとえば、昔中国の高僧を招いて開かれたお寺とか、中国の伝説から派生した神を祀っている神社とか、「中国伝来」というキーワードで説明をまとめられると、友好に役立つかもしれませんね。 現政府に代わって、がんばってください。
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