セブンイレブンで24時間営業の事で、本部ともめていたオーナーさんがいましたが、もし自分があの人の立場だったらどうしますか？

同じオーナーとして色々と思うことはありますが、 私でしたら、自分から契約解除を申し入れます。 私自身もあと2年で契約が切れるので、そのタイミングでオーナーを辞める次第ではありますが、 2016年に鈴木氏が退任し、伊坂氏がセブンのトップに立った頃から、セブンはおかしな方向へ向かってしまった。 それが、今回のこの大阪の店舗の問題になったのだと私は捉えています。 契約時に分厚い契約書を持って契約書を書かせるわけですが、 情報漏洩にうるさい会社のため、全ては公にできませんが、予想通り、きこえのいい言葉は文字をでかくし、悪童いことは文字を小さくした契約書をつかい、騙しながらサインをさせるやり方。 今回、騒動になった大阪の店舗のように人員不足の場合は、本部社員をヘルプで使うことはできますが、ヘルプ社員の場合、時給が2000円発生（人件費は店舗持ち）、もちろん、この時給のことは契約書に記載なし。 など、公になっていないことを平気でする会社です。 今回社長に就任した古屋氏も30年前にセブンが7時ー11時の営業時間を24時間にし、売り上げが上がった！という事実を引っさげ、24時間営業をやめない！宣言をしているので、今後、若いオーナーが減っていくでしょうね。 ただ、こちらのオーナー自身も評判の悪いオーナーでしたので、人員不足の原因がオーナー自身にあったのも事実。 そこは反省しなくてはいけないところでもあると思います