楠田亜衣奈さんについて質問です。

まあたしかに、声優事務所マネジメントのほうは、フリーのようですが、 ライブ活動など、音楽活動がかなり多い状態だったはずです。 レコード会社所属 ( VAP と契約 ) の状態のほうは、続いてるはず。 この状態だったら、事務所を経由したコンタクトのようなのは、 レコード会社関係のスタッフさんとか、音楽スタッフなどの人の ほうでやれると思いますよ。 声優出演マネジメントの関係も、その、音楽系のスタッフの誰かが やっててもおかしくないし。 それから、以前に、ある程度は名のある作品の出演歴のある 声優さんだったら、フリーになっても、 以前の制作関係の会社などからは、コンタクトできるでしょうから、 声優としての仕事は続けられるでしょうし。 声優事務所から、契約期限でフリーになってても、 以前の事務所との関係が悪くなければ、 コンタクト可能な人もいるでしょうし。 いろいろあると思いますよ。 野田順子さんや、神田朱未さんみたいに、 青二でかなり、名のある仕事して、そこからフリー声優さんもいるし。 (別に引退したわけじゃなく、音楽活動や声優その他の出演を続けてるし) こういう人たちだと、フリーになったほうが、 事務所の取り分がなくなるだけ、ギャラが全部収入になるし。 (以前の仕事関係とか、どこかから、継続して何か仕事もあったりだし) 元の話に戻って、質問の、楠田亜衣奈さんの場合は、 音楽関係のほう (レコード会社の関係) から、 マネジメントされてるのではないかと思われます。 もう引退された、遠藤ゆりかさんのケースでも、 関係するレコード会社の、ポニーキャニオン系の、 スワロウ所属でマネジメントされてたし。 ソニー系の音楽会社の SME の関連の、 SMA (ソニーミュージックアーティスツ) 所属の声優さんとか、 新人や若手のうちは、いたりするし。 水樹奈々さんみたいに、声優関係の仕事と、音楽関係で、 スタッフさんが分かれて分業して各専門にしてる場合は、 レコード会社は、キングレコードに所属、 声優事務所は、シグマ・セブンに所属、のように２つになりますが。 片方１つの所属状態でも、両方の業務してくれれば、それでもやれます。 (形式上、フリー声優なら、声優出演時のギャラの取り分は有利じゃないかと)