バブル期までは、民間企業は経費使いたい放題で、だれも公務員の給料には興味がなかったです。 バブルが弾けて民間企業が急に苦しくなると、給料がほとんど下がらない公務員を「高給取り」と非難するようになりました。半分は妬みです。 自分たち民間企業が給料が下がって苦しんでいるのに、給料が下がらないで呑気にのほほんとしている公務員の、その給料を引きずり降ろそうとそういう話が広がりました。 だから、その後、何度か給料の計算方法の改定があり、公務員の給料は下がってきています。 お陰で、新採用職員の給料は可哀想な額まで減っています。
バブル期までは「公務員は民間でバリバリ働けない人がなるもんだ、変わってるなあ民間に就職するのはこんなに簡単で儲かるのに、わざわざ稼げない公務員になるなんて」くらいの認識がありました。 バブルが弾けた後は、リストラやら氷河期やらでバブル期までに民間に行った人たちは思うように稼げない人が多くなりました。そんななか、定時昇給も年功序列も大きく崩れなかった公務員は「民間になれなかったやつなのに、なんで民間の俺らより待遇がいいんだ」と言われるようになったのです。 「公務員が高給取り」というよりも、「(能力の高い)民間の俺らより(能力の低いはずの)公務員の待遇がなんであんなに高いんだ」という感想ですかね。
バブル崩壊の頃から 民間企業が経営難で賃上げ抑制やボーナスカットをしまくったのに対して、公務員は定期昇給やボーナス支給が変わらず行われていたので
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