大手にも色々あるとおもいますが何か一つをイメージしてでけっこうです。 よろしくお願いいたします。
何をもって大手・二流・三流と区別するかにもよります… 私はIT業界しか知らないのですが、例えばIT業界などでは、大手・二流・三流というより、お客様の仕事に対して主にどのボジション(元受け・下請け・孫請け)で仕事をしているかの方がわかりやすいかもしれません。 大抵は大手は元受け、二流は下請け、三流は孫請けという傾向はありますが、企業規模的には大手と呼ばれても良い会社でも派遣中心だったりする場合、プライム案件を受けることの多い同じ程度の規模の会社との給与の差は結構大きいです。また、規模はさほど大きくなくても特別なスキルをもった(例えばコンサルやPMに特化しているなど)会社の社員は一般に給与水準は高いです。 とりあえず、大手=元受け(コンサル・SI・PM)、二流=下請け(SE)、三流=孫請け(PG)とした場合、私の感覚では大手の給料を100%とすると、二流は2割減って80%、孫請けは二流からさらに2割減って64%というところだと思います。 例えば、大手の社員の30代後半の年収が800万とすると、二流は640万、三流は512万という感じですね。 ひ孫請け以下の会社に至っては気の毒すぎて書けません…。
ありがとうございました。
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