特定されるのが嫌なので結構前の話なのですが、会社で勤務中に私宛にプライム・データ・マーケティングというヘッドハンティング会社から電話があり、出ると、『あなたを指名して採用したい会社がある』『あなたのことは同じ業界の伝で聞いた』、『一時間ほど時間をとってほしい』と誘われました。 初めての経験で、ちょっと迷ったのですが、会ってみる事にしました。 会社の近くの喫茶店で会ったのですが、プライム・データ・マーケティングという会社の説明はあったのですが、採用予定の会社の具体的な説明はなく、知っているはずの自分のこと、現在の仕事の内容や会社組織、待遇のことを聞かれました。 胡散臭さを感じ、私をどういう条件でどの会社が採用したいのか教えてほしい旨を尋ねると、今日の段階ではまだ言えないとはぐらかされ、明確なことは教えてくれませんでした。 結局散々私や会社のことを聞かれただけで、採用予定の会社については、次回以降に説明するとのことで、それ以降連絡がありません。 今考えると私を採用したい会社があるというのはウソで、私個人や会社の他の人間の情報を収集するために騙されたとしか思えないのですが、私が話した内容がどこかで悪用されるのではないかと、不安です。 私のとりこし苦労で、ヘッドハンティング会社はどこもこのようなもので、心配はいらないのでしょうか? ウエブで評判を見ると具体的な転職事例もなく、悪い評価ばかりなのも気になります。
ヘッドハンティングの会社は正当な手段で、業績を上げることは難しい業態です。 個人情報の保護レベルが上がっている現在、真っ当な手段で、求人活動を行なっている人を確保するのにはコストが掛かります。 プライム・データ・マーケティングもあなたの指摘の通り、悪い噂がある会社なので注意が必要では無いでしょうか。 首切りをしたい会社がヘッドハンティング会社に依頼して、切りたい人間にアプローチをさせ、あたかも好条件の職場があるがごとく迫り、退職届けを出した途端に連絡がとれなくなる などは当たり前です。 ヘッドハンティングの会社と付き合う時は、まず相手方から、人材を求めている会社の情報を文書でもらうことは必須です。 確かな話であれば、隠す理由はどこにもないのですから。 あなたや同僚の個人情報を吸い上げ、他に転売するネットワークがあることに十分な注意をしましょう。
ありがとうございます。 畳み掛けるような話法で、追い詰められた感がありましたが、相手は百戦錬磨なのですから当たり前ですね。 怪しいと思ったら、席を立つぐらいの気構えが必要だったことを再認識しました。 次の機会があるとは思いませんが、十分気をつけたいと思います。
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