内容も、現在の志望情報もその会社が第一志望(受けてる企業は親会社と子会社しかないため。第一志望は親会社。)と分かるような内容でしたが、「御社が第一志望です。」と言う時がありませんでした。 この場合面接官は、熱量や志望情報的にこの子はウチが第一志望だと判断するのでしょうか、もしくは言わない即ち第一志望ではないと見るのでしょうか?
こんにちは。 私は23卒で金融系の会社に入社した者です。 まずは第一志望の会社の最終面接お疲れ様です。現在の志望状況に関する質問は難しいですよね… さて、質問に対する回答なのですが、相手企業に志望状況を聞かれたときに「親会社と子会社です」などと答えていましたでしょうか? もしそうであれば、状況や志望動機、業界によりけりではありますが、面接官的には「第一志望なのかな…?」と思われる場合が多いです。 その理由は、親会社と子会社でやっていることが明確に異なる場合が多いため、この就活生は業務内容のイメージや働いていくビジョンがブレているのでは…と思われるからです。 例えば、メガバンクのit採用(親)と基幹システム系プライムベンダー(子)を考えてみてください。どちらもit系の業務に携わる訳ですが、業務内容は明確に異なります。例えば、親会社では社内のシステム化推進を行うのに対し、子会社では親会社が立案したシステムを設計する仕事になる事が多いです。 要は、親会社は発注者で、子会社は第一下請けという立ち位置になります。となると、同じit採用でも業務内容が異なるのだとわかると思います。 話を戻します。そのため、質問の回答としては「たぶんこっちが第一志望だとは思うけど、よくわからないな…」と思われていると思います。 最後に、最終面接に受かったら「よかったね」とはなりますが、万一のことも鑑みて改善案を書いておきます。 今回のように親と子を両方受けているときは、現在の志望状況を話すときや最後に言いたいことはありますか?の質問のときに、いま受けている会社の業務内容に触れた上で、それになぜ携わりたいのかという動機(みたいな理由付け)をして、第一志望です。と言うようにすればいいと思います。 まあ、一番いいのは受けてる会社の業務に近しい会社をいうことなんですけどね。 改めて最後に、質問者さんの就活の成功を期待しています。
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