慶應通学&慶應通信卒業生です。 多くの企業は、新卒採用において「入学難易度偏重主義」なので、いわゆる学力偏差値の高い大学・学部を優先します。このため、通信制や夜間の場合、入学が簡単という理由で、同じ大学の通学制や昼間部に比べて下に見られてしまうことが多いです。夜間はまだ入学試験がありますが、通信は入学試験があるところは少ないので、極めて不利になると考えた方が良いでしょう。 また、「通信や夜間は卒業が難しい」ということですが、それは「他の通信制大学や他の夜間大学」と比べて卒業が難しいだけで、同じ大学の通学制や昼間部に比べると易しいので(私の感覚だと8割くらい)、苦労して卒業したからといって評価されるとは限らないです。 なお、企業によっては大学名は一切考慮せずに、筆記試験と面接の結果だけで決めるところもありますので、そういったところを狙うのも良いでしょう。(その場合でも、年齢や成績を見られる場合があります)
流石に同じ肩書きが得られるわけないようですね ありがとうございます。
通信や夜間はすでに職に就いている人たちが学ぶための大学です。 大卒資格が欲しいとか仕事に役立つ知識を習得するためとか理由は様々ですが、本来は就活することを必要としない人たちが学ぶところです。 中には、卒業後に今就いている仕事を辞めてステップアップを計画している人もいるかもしれませんが、そういう人は今まで積み上げてきたキャリアに通信や夜間の大学で学んだ学士の資格をプラスして次のステージを目指します。 最初から通信や夜間の大学に進学してその卒業資格だけで就活するのは、リスクが大きいのでやめたほうがいいでしょう。
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