私の知り合いでは、慶應の通信中退で採用されていた人がいましたが… 通信「だから」門前払い、なんて初耳です。 というか、通信に在籍しているのはほぼ有職者の方ですよね。就活される方自体が少ないのだから、そりゃ就活の実績は通学の大学より格段に劣ると思います。
「慶應義塾大学の通信制を卒業しても相手にされず門前払い」 聞いたことがないな。逆に慶應通信の卒業生は優秀という話は聞いたことがあるが。卒業率は 1/4 程度だっけ? 「慶応通信制よりもFラン大学の方が就職が良い」 そりゃいいでしょ、Fランからブラックなら新卒でいくらでも入れる。慶應通信だと新卒採用に応募できないからその時点で厳しい。 採用時、最後にFランと慶應通信が残ったら、慶應通信を採用する企業が殆どだと思う。
慶應義塾大学の通信制を卒業しても相手にされず門前払いと聞きました。 誰が言っていますか? 聞いたこともありません。 回答者の方で書かれていますが、そもそも、高校卒業後すぐ慶応通信に行って、4年で卒業する人は本当にまれです。 ちなみに、日大は、通信制も就職活動を大学側がやらせています。一般の通学部となんらかわりはありません。 通信制は、昔の通信制とは今は全然違います。 そういうことも知らない企業は遅れているでしょう。
大学の通学制も、大学在籍中に「新卒」として就職活動をするから企業から優遇されるのであって、卒業してから「既卒」として就職しようとすると苦戦します。 通学制は4年で卒業できる前提があるからこそ、3年生のうちに就職活動が始まるのですが、通信制は4年で卒業する前提がなく、いつ卒業できるかわからないのです。 そのため、通信制の就職活動は、「卒業してから」、もしくは「卒業間際になってから」になってしまい、通学制よりも不利になります。 なお、慶應義塾大学の通信制は、基本的には社会人対象です。そのため、入学選考を通過するのも大変で、一般の大学生に相当する18~22歳の在籍者は5%しかいません。「慶應の通信制を22歳で卒業する新卒」など、ほとんどいないわけです。
門前払いかどうかは企業にもよると思いますが、一般的な大卒とは違う目で見られるのは確かでしょう。 だって大半の大卒新卒の学生は通信制ではないんですから、通信制というだけで非常にレアです。 また、一般的に通信制は大卒者が別の資格を得る為に働きながら学ぶケースが多いです。(だから通信制) 従って通信制卒業予定者が普通の大卒新卒予定者に混ざって就活をする方が稀。 そうなると、望めばFランなら誰でも普通の大学に進学できるこのご時世で、何故通信制なのか不思議でしょ? 少なくとも企業側はそう思いますよ。 だから大企業なら門前払いというのはあり得ると思います。 ただ世の中大企業ばかりではありませんし、新卒就職だけでもありません。 人手不足で困っている企業であれば面接までは可能だと思いますし、その面接で問題だければ採用というケースもあると思います。
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