日大理工海洋建築新4年です。成績が発表され、卒研着手は出来ましたが、必修を2個落として留年ほぼ確の状態です。その2科目は建築設備と地理情報システムという科目でとても難しく来年やっても

どこの大学の通信教育学部でもある程度の単位をもっていけるのは事実です。無試験で編入できます。日大3年 法学部から慶応通信法学部なら2年に編入できます。 すべてＯＫ。理工から通信の経済なら認められた範囲でＯＫ。科目が重なる部分だけです。4年から4年に編入はできないと思いますよ。 しかし、残念なことに学歴が通信教育学部卒になってしまいます。通信教育学部は、高卒で独立し会社をたちあげ、事業で成功した社長さんや親の職業を継いで就職の心配がまったくない方が多いのです。自分が社長なので、学歴は通信教育学部でも不利になることはないです。1部の現役の学生が通信教育部に変わるのはあまり聞きません、企業への就職は平等に扱われることはないです。 企業の評価は、 昼間部→夜間部→通信教育学部の順なので、独立開業以外には難しい選択と思います。 一般に、通信教育学部は資格取得が目的で使われることが多いです。一般大学を卒業したが英語の教員免許状がほしいので日大通信の文理学部に入ったとかそんな感じですね。 卒業見込みという部分は特に重要で、卒業ができなかったら、もちろん内定は取り消されます。 夜間部で採用されても、そのことを履歴に書かなかったばかりに内定取り消しになる場合が多いです。完全に学歴詐欺ですね。会社に重大な過失による損害を与えたことになり多額の賠償金を請求されることも多いです。 通信教育部に一度行って、単位を取得してからまた元の理工学部に戻るのはほぼ不可能です。二重学籍の禁止にも引っかかります。通信で取得した単位を認定する時、どのような方法で取得したのか調べればすぐわかってしまうからですね。発行した機関名が記載されていますからね。休学中に通信で取得したことは認められないと思います。（二重学籍の禁止） 最善の方法は、死に物狂いで勉強し、残りの2教科を「可」でもよいので取ることだと思いますよ。質問者様の考えで通信教育部に鞍替えするとすべてを失ってしまいそうで、おまけに数千万円の賠償金も請求されます。 多くの会社では、このようなトラブルを必要最低限におさめるため、入社時に会社の秘密情報を漏らしたり学歴詐欺など不利益を与えたりした場合には、それ相応の賠償金を払うという念書をかかせるところが多いですからね。十分考えてから行動に移してくださいね。