グループ走行ではない。同じ会社のクルマではないですね。大手の、メジャー系の運送会社のトラックは車間を詰めて走っているのを見かけないのは社則で決まっているからだと思います。大型車って高速道路では限界まで車間を詰めると運転が楽なのでしょうか。社則で決められていなければ目いっぱい車間を詰めると運転が楽なのでしょうか。普通車なら車間は詰めない方が楽ですよね。 レースでもない仕事で走るのに故意に疲れる走り方などしないとは思いますがあまりに多く見かけるので質問します。
運転が楽とか楽じゃないという話しではなく追い越しを掛けるタイミングを伺っている場合が多いかと思います。 同じメーカーのトラック同士でお互いにメーターの表示で時速80kmで走行していても個体差やタイヤの減り具合なんかで時速1、2kmの差が必ず出てきます。 その程度の速度差で追い越しを掛ける為に追越車線に入ると追越車線を走っている一般車から見れば「おっせーな!」で迷惑となるわけです。 なので多くの運転手は一般車の迷惑にならないように追越車線の一般車の前に入ることはせずに一般車を先に行かせてから追越車線に入るように、そして追越車線にいる時間を出来るだけ短くするように心掛けています。 この「一般車を先に行かせる」と「追越車線にいる時間を短く」の両方を思いを叶える結果として車間が詰まるのです。 心理面で言えばいくら運転のプロでも車間が詰まればそりゃ怖いし緊張しますよ。 でも十分に車間を空けた状態から1〜2kmの差で追い越しを掛けると一般車から様々な攻撃の対象となるので怖いという感情を押し殺してでもそうしなければ仕方なく割り切っている部分もあるのですよ。 100kmで走っている乗用車の前に80kmで入れば割り込みだ!危険運転だ!逆煽り運転だ!煽らせ運転だ!迷惑だ!等の様々な思いを抱かせてしまいます。 そういう思いを抱かせた結果、中には煽り運転だったりパッシングだったりと攻撃してくる一般車の方もいます。 また延々と追越車線に居座ってればさも迷惑行為かのようにYouTubeで晒し上げるような方もいるのが現実なんです。 いち運転手である私の目線で言えばトラックの車列が出来ているや車間を詰めて走っているのは「一般車への気遣い」と「自己防衛」の結果です。
全然 楽ではありません。恐怖です。 大型車の後続の車両からは前方の視界を遮られますから もし先方の車両が急に速度を落とした場合など非常に恐怖です。 大型車、中型車でも大型車並みの車両 (それを私が運転していました) は、フットブレーキでは危険な場合がありますから「排気ブレーキ」を併用します。 「排気ブレーキ」のレバースイッチを入れると速度は下がりますがブレーキランプは点灯しませんから、先方の車両が「排気ブレーキ」かけると 車間距離が短くなりますから常に先方車両が「排気ブレーキ」かけないか注意が必要です。 フットブレーキならば「これからブレーキ踏みますよ 注意してね」とばかりブレーキペダルを軽く踏んでストップランプを点灯させて後続車両に注意を促す操作ができますが、排気ブレーキではそれができないんです。 ただ、これは運転手の個性もありますから なにが最良か ということではなく状況に応じて敏速・安全に判断するわけです。
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