現場事務について。第二東名の現場事務の仕事を、派遣会社から紹介していただきました。結婚予定もあり、期間限定の仕事なので検討中です。

土木の現場事務所でしょう。 ゼネコンは土木（道路等）と建築（建物）にわかれていているのと、やはりその会社会社、そして同じゼネコンでも所長によってやり方が全く違うので、下記の内容（長文です）も、全く同じということはありません。 所長がかわると、まるで違う会社かのごとく、仕事の内容、やり方が違う、ということがありますので、参考の一部程度に思ってください。 工期は数年でしょうか？？ 仕事の内容は、簡単な一般事務です。 電話応対、掃除、お弁当の注文、お昼にはその準備、 小口現金を任されると思いますので、備品の準備や買い物、書類作成、ファイリング、コピーなどなど。 下請けから出される請求書等の処理が一月に一度。ある程度までまとめ、専用端末で入力まで済ませるくらいでしょう。それにあわせて支店から事務の男性が書類等と受け取りに来ることも。 現場の指示は所長もしくは次席、次長と呼ばれる人から受けますが、事務的なことは支店の男性社員に指示してもらったり、教えてもらうことになると思います。 後は会議（月に1～2度）の準備、それに伴う書類の準備、書類作成、などなど。 そして仕事が早ければ、安全書類のチェック等もまかされるかもしれません。 この安全書類や施工体制台帳関係の書類が、現場独特のものかもしれません。これに関しては、現場の社員さんに教えてもらわないと一般的な書類ではないので、わからないかもしれませんが、きちんと教えてもらえば大丈夫です。 仕事の内容は決して難しいことはありませんが、 言われて動く、のではなく、空気を読み、気配を察して動けるような人が好まれると思います。 現場管理の仕事に集中するために雑務を任せるための事務員なので。 朝は8時からの朝礼に社員は出ます。 その後は事務所は所長～次席がいるくらいで、皆さん現場に出て、事務所と現場を出たり入ったり。 お昼休憩には机につっぷして寝たり、隣の部屋で仮眠をとったりされました。 プレハブはきっとキレイだと思いますが、 問題はトイレ。外で職人さんと兼用でしたら、かなり泣く思いをするかもしれません。不特定多数の男性が使用するので、正直汚いです。もし可能なら、女性専用トイレを設置してもらい、そして設置してもたぶん、鍵をかけてもらわないと勝手に使われる可能性が高いです。 向き不向きがありますが、なかなか楽しい仕事ですよ。 一般的な仕事だけだと時間をもてあますかもしれませんが、サクサク仕事をこなしていれば、若手の社員さんが、あれこれ仕事をふってきますよ。 質問主さんは事務経験が豊富のようですので、仕事そのものに関しては何も問題ないと思います。 後はやはり普通の会社の事務所とは雰囲気が違うのでそれになじめば大丈夫だと思います。