仕事に対して、やる気や熱意をもってしないとか、はなからやる気がない人やしない人って健常者でも障害者でも関係なく少数はいるんだな？健常者でもはなから覚えたり動いたりする気すらない人が少数でもいることに驚

「やる気スイッチ」が入るポイントが周りと違うんだと思います。 要するに、働くための動機付けということですが、ベンチャー企業の社長や国会議員という立場でしたら、歴史に残る成果を残すためとか、お金をガッポリ儲けて複数の女性とハーレムを築きたいとか、非現実的な願望が実現できる可能性があるので、それが「やる気スイッチ」になるんですよ。 その証拠に、大臣を歴任した国会議員やベンチャー企業の社長には、本妻の他に、数人の側室や愛人がいるケースが殆どですから、それが仕事で精を出すための「やる気スイッチ」になります。 公務員や雇われの一従業員のように、自分でヴィジョンを描くこともできず、ただ親孝行とか育児とか、子供の養育費・学資保険の為に働くことを強要されたら、誰でも離婚したいし、働く気も起きません。仕事のやり方自体が義務的になります。 私の女性上司が時々言うんですが、仕事の「やる気スイッチ」になるのは、その人の我欲です。 その女性上司はお金を稼いでいるので、家の隣に露天風呂を建てたいとか、エジプトに旅行したいとか、稼いだ後の様々なヴィジョンがあるそうです。 その上、女性という境遇でありながら、メルセデスベンツも所有しているらしい。 お金を稼ぐ人は、我欲の幅というか、貪欲さの底深さが尋常ではありません。 ゲームとか本とか映画鑑賞くらいが我欲なら、ひきこもりは親の小遣いを強請るだけで楽しめますし、図書館でDVDでも借りれば良い。 我欲の振れ幅が大きい方が、仕事の「やる気スイッチ」にはなりますね。ただ、そういう人でも、他人の要求に応えることに関しては非常に義務的・事務的なんですけどね（＾＾；