60歳で介護職を転職するため数社応募しましたが、職務経歴でできることをアピールし、これからやりたいことなどを話したり積極性や熱意も訴えたりしていますが、すべて応募書類が返ってきています。

60歳で介護職を転職するためとありますが、資格はお持ちの様ですが今まで経験がありますか？。 ですが・・・そんな事言ってられないはずなんですよね、今の介護の現状を考えると。 高齢の方だって重要な戦力です。 むしろ高齢の介護員の方が、忍耐強いところがあり私自身何度も助けられた経緯もありとても感謝しております。 私から言えば経験上若い介護員ばかりの施設はろくな施設がありません。 全てなぁ～なぁ～感じのお友達感覚、すぐ面白くない事があると「辞める」です。 なので確かに経験も大事ですが、施設には幅広い年齢層が必要なはずです。 まず不採用に株式は関係ありません。 経験上必ず好印象を与える方法の一つとして、お役に立つか？参考程度でお答えしますね。 面接前に必ず施設見学をしてください。 最低10社は見学した方がいいでしょう。 後の職務経歴書に大きく役立ちます。 そして採用担当者とお話して、どういう利用者さんがいるか？ 施設職員の平均年齢、業務内容、勤務時間、介護を行う上でどういう人材を求めているのか？ 以上の事は最低限聞いて下さい。 給与、待遇等二の次ですので、間違っても見学の場で自ら話さないで下さい。 そして職務経歴書です。 ＊ここが一番重要です。 あなた自身が今後介護を行う上での考え方、今後の介護は何が必要になってくるか？。 ＊会社あるいは医療、社会福祉等の法人はそれぞれ経営理念があり目標としている事柄がいくつかあります。 その方針とあなたの方針が合致しているか？。 施設を見学した際、どういう印象を感じたか？ ここで、例えば施設の他、採用担当者の好印象、職員の好印象を記載するのも手です。 60歳になり、あなたが次に目指すもの、資格等。 これからやりたいことなどを話したり積極性や熱意も訴えたりしています・・・気持ちは分かりますが、あなたは一般的に60歳というハンディキャップを背負っています。 確かに介護はもはや年齢等言ってはいられない時代ですが、60歳で就活するのですから、それそうの下準備を完璧に行わないと同じ結果の繰り返しです。 場所によっては、20代の若い女性職員が欲しい、30代の男性職員が欲しい等施設側の要望もあります。 そういう所は、応募、面接までいったとしても結果は見えています。 ですので、より多くの見学が必要なのです。 まず、ご自分を「これからやりたいことなどを話したり積極性や熱意も訴えたりしています」強くアピールするのではなく、施設側、利用者側の立場になり就活してみて下さい。 必ず良い結果が生まれますよ。