. http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/employment/?1328249403 . 明示しなくとも、縁故採用はいくらでもあると思います。m(__)m . N○○、D○○○、などなど。 . 縁故採用を支持するわけではありませんが、 . USAのような実力のみ(年齢、性別、学歴を、それほど問わない)の . 採用試験は、日本では、それほどないのではないでしょうか? . 御意見お願いします。(^^♪
縁故採用は日本の悪しき慣習ですね。同族意識や身内意識が強いんですね。 採用試験は縁故者の中から単にふるいにかけて絞るだけの事でしょ。 誰のコネが力があるのかがポイントですよ。 まあその中でも岩波書店は堂々と宣言しているだけマシなのかね。 「正直者は馬鹿を見る」というこの馬鹿げたことは断ち切った方がいいと思うけどね。
otasukehelpman001さん . tanchinhuninさん . nikuniku_shigeさん . opopmiuopさん . homuratatu7さん . 御回答ありがとうございます。 . 私の考えは、 .完全肯定を100、完全否定を0とすると、 . 40前後を揺れ動いています。 . 一番の問題は、縁故採用無しと謳いながら、 . 実は、縁故採用があるという、 . 日本独特の『 建前と本音の使い分け 』だと思います。 . リクエストしますので、 . よろしく、お願いします。 . BAは、選び難いので、第1回答者の方に。
極々簡単に述べさせていただきますね。 結論から言って、この件は縁故採用とは言えないのではないかと思います。 なぜなら、「紹介状」が「応募条件」にすぎないからです。つまり、「紹介状」を持っている人の中で、筆記や面接といった公平な試験が行われるわけですから、社会一般の意味での「縁故採用」ではないのではないでしょうか? もし、その「紹介状」を書いた人の社会的地位や影響力の高さで採用が決まるのであれば問題ありですが… さらに、『じゃあ、紹介状がない人は受けられないじゃん!これって機会の平等に反している!』という意見もおありでしょうが、その業界に入りたい人なら、大学在学時からある程度の活動は行っているべきだし、紹介状を書いてくれる人の一人や二人いて当然だと思います。業界の知り合いがいないのに、「私はその業界に入りたいです」って言っても、熱意が感じられませんよね。 大学院入試の「推薦状」とかと同じようなものではないでしょうか。 そのあたりから岩波書店は今回のような採用を実施したのではないかと思います。
むしろ、アメリカの方が「縁故(コネ)採用」が多い世界ですよ? 単純に親戚縁者の繋がりというコネだけではなく 大学の「クラブ」の繋がりや パーティで話した事あるとか バイト先でのお客さんだった知り合いの紹介とか ね。 アメリカ人は馬鹿みたいにパーティやっているイメージあると想うし、実際に馬鹿みたいにパーティやっているんでしょうが あんな馬鹿みたいなパーティの人脈だって、実は「コネクション」の一つになりえて、のちのちの就職に役に立つそうです。 質問者さんは「ソーシャルネットワーク」と言うフェイスブック創設を描いた映画はご覧になった事ありますか? この映画の中ではハーバード大学内での「フラタニティ」というクラブ(日本の「大学サークル」のようなものですが、その繋がり、継続性、信頼は強固で、比較にはなりません)に入れるか否かという事がきっかけになって映画が始まります。 そして、そんなフラタニティはどこの大学にも存在し「男性のみ」「女性のみ」「黒人のみ」「白人のみ」…など様々な人種やカテゴリーで存在し、それは後々のコネクションとなって永遠に続きます。 つまり、コネ入社は日本に限った事ではないと言う事です。 親類縁者のコネというのは一番ラクに手に入るコネですね?(血の繋がりがあるから、相手の才能は関係ない) しかし、アメリカのような親戚縁者でもなんでもない相手に対してコネを作っていくというのは、自分の才能をある程度アピールしつつ、他人の信頼を勝ち得ると言う行為を含む事ですので 「チャンス」「アピール力」「交渉力」「信頼性」など様々な才能が、そのコネ作りの時点で試されているという事にもなります。 つまりつまり、安直に「コネはいけない」とは言えないという事です。 岩波書店の縁故入社が「親戚縁者に限った事ではない」というのであれば、それはむしろ、アメリカのように 赤の他人から 「チャンス」「アピール力」「交渉力」「信頼性」 を勝ち得て、コネを(紹介状を)獲得して下さい。期待しています というのであれば、それはそれで有効な採用方法なのかな、と想います。 アメリカを実力主義のみだと想わない方が良いです。 それはスポーツの世界くらいでしょう。 ITにしろ、製薬会社にしろ、新エネルギーにしろ、どんな分野でもアメリカにはコネ入社が存在します。
応募資格の条件として、「岩波書店著者の紹介状あるいは岩波書店社員の紹介があること」 というこれですね。 まあ、この文面をどう理解するかなんですが、紹介してくれる人を発掘してチャレンジするような気概のある人物を求む という意図が岩波書店にあるなら、この会社は捨てたもんじゃないと思います。 文面どおり、紹介者がいないならばあきらめてね という意図ならば早晩倒産するでしょう。 まあ救いは推薦状じゃなくて紹介状になっていることかな。
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